S17系クラウンアスリートのリセールバリューは高い?高く売るためのポイントも解説

目次
1.17系 クラウンアスリートのリセールバリューのポイント 2.どんな17系 クラウンアスリートが高く売れる? 3.17系 クラウンアスリートの魅力と歴史

トヨタの高級モデルとして君臨し続けているクラウン。今回は、11代目にあたるS17系クラウンのスポーティグレードの「アスリート」に焦点を当て、リセールバリューのポイントや高く売るコツを紹介します。S17系クラウンのアスリートを所有していて、売却を検討している方は参考にしてみてください。

reasons_to_choose_qshaoh

contact_button

reasons_to_choose_qshaoh

contact_button

17系 クラウンアスリートのリセールバリューのポイント

S17系クラウンアスリートは、1999年に販売を開始した11代目クラウンのスポーティグレードです。リセールバリューは、~100万円となっています。

グレードによって買取額が異なるのもS17系クラウンアスリートのリセールバリューの特徴。特に高く買取りされているのは、2.5Lターボエンジンを搭載した「アスリートV」です。

クラウンアスリートVにも搭載されている2.5Lターボエンジンは、トヨタの名機とも言われる「1JZ-GTE」です。高級モデルに人気が高い高性能エンジンを搭載していることも相まってアスリートVのリセールバリューは高くなっていると考えられます。

クラウン アスリートVの買取専門ページはこちら

旧車王バナー旧車王バナー

どんな17系 クラウンアスリートが高く売れる?

ここからは、S17系クラウンアスリートを高く売るためのコツを紹介します。売却するときの参考にしてください。

きちんとメンテナンスされている

S17系クラウンアスリートは、専用ホイールや専用シートなどが装備されるスポーティな高級モデルです。そのため、外装や内装をきれいな状態にしておくと、査定額アップが期待できます。

少しでも高く買い取ってもらうためにも、定期的に洗車や車内清掃をして、良いコンディションを維持しておきましょう。

エンジンのコンディションが良好

S17系クラウンアスリートの人気グレードでもある「アスリートV」にはターボエンジンが搭載されています。このターボエンジンが買取額を底上げしているといっても過言ではありません。

そのため、エンジンはしっかりとメンテナンスしておきましょう。

定期的に点検や整備をして、エンジンコンディションを良好な状態に整えておくと、買取時に査定額が高くなることが期待できます。

クラウン アスリートVの買取専門ページはこちら

17系 クラウンアスリートの魅力と歴史

S17系クラウンアスリートは、1999年9月に販売を開始した11代目クラウンに設定されたスポーティグレードです。

アスリートでは、ホイールやシートなどが専用装備となり、2.5Lターボエンジンを搭載した「アスリートV」も用意。これまでのクラウンにない走りの魅力を付与していることが特徴す。

1999年12月にはステーションワゴンのエステートを追加しました。エステートにもスポーティなアスリートが設定され、2.5Lターボエンジン搭載車も用意されています。

11代目S17系クラウンは、2003年まで販売され12代目へフルモデルチェンジしました。

【11代目S17系クラウンアスリート(セダン)の主要スペック】

サイズ 全長4,820mm×全幅1,765mm×全高1,455mm(1999年9月アスリートV)
エンジン 2.5L/2.5Lターボ/3.0L
トランスミッション 4速AT/5速AT
駆動方式 2WD(FR)/4WD

 

旧車の買取なら「旧車王」におまかせ!

長い時間を共にした愛車だからこそ、売却先にもこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。
旧車王は、旧車に特化して20年以上買取を続けております。旧車に関する実績と知識なら、どこに負けない自信があります。また、ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する「二重査定」も一切ございません。誠実にお客さまのクルマと向き合い、適正に査定いたします。
全国どこでも無料で出張査定にうかがいますので、大事な愛車の売却先にお悩みの方はぜひ「旧車王」にご相談ください。

画像1 画像2
画像ギャラリー(全2枚)を見る

この記事をシェアする

旧車王ヒストリアは
旧車買取20年以上の旧車王
が運営しています

旧車王は、「自動車文化遺産を次世代へ」という信念のもと、旧車・クラシックカーに特化して24年、年間11,000台以上の査定申込をいただいております。改造車から希少車まで、適正価格を見極めて買取させていただきます。弊社所属の鑑定士が最短当日で全国無料出張査定いたします。ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する二重査定は一切ありません。特別なそして価値ある希少車の買取こそ、確かなノウハウと実績を持つ旧車王にお任せください!

すぐ査定依頼が可能!

Web査定申込はこちら

まずは車について気軽に相談したい

LINEで売却相談する

関連する記事

クラウンは価格高騰&値上がりしている?旧車買取専門店が買取相場を解説

クラウンは価格高騰&値上がりしている?旧車買取専門店が買取相場を解説

旧車市場動向 2024-09-11
日本の技術と経済成長を象徴する1台!常に最先端を走っていたクラウンの軌跡

日本の技術と経済成長を象徴する1台!常に最先端を走っていたクラウンの軌跡

旧車の魅力 2022-06-01
初めてでも安心!中古車の名義変更の手順・必要書類・費用を解説

初めてでも安心!中古車の名義変更の手順・必要書類・費用を解説

旧車売買の豆知識 2024-11-21
AE86の価格高騰&値上がりはまだ続く?相場推移や当時の新車価格を解説

AE86の価格高騰&値上がりはまだ続く?相場推移や当時の新車価格を解説

旧車市場動向 2024-11-21
ダットサン フェアレディ(2代目 S310系)は量産国産車初の本格スポーツカー

ダットサン フェアレディ(2代目 S310系)は量産国産車初の本格スポーツカー

旧車の魅力 2024-11-20
車庫証明シール(保管場所標章)は貼らないとダメ?廃止って本当?綺麗に剥がす方法も紹介

車庫証明シール(保管場所標章)は貼らないとダメ?廃止って本当?綺麗に剥がす方法も紹介

旧車売買の豆知識 2024-11-20
車庫証明の取得にかかる費用は?支払い方法や取得の流れも紹介

車庫証明の取得にかかる費用は?支払い方法や取得の流れも紹介

旧車売買の豆知識 2024-11-18
クルマの名義変更の費用はいくら?自分で手続きする場合&代行料も解説

クルマの名義変更の費用はいくら?自分で手続きする場合&代行料も解説

旧車売買の豆知識 2024-11-18

記事ランキング

1
固着したネジでも諦めないで!回らないネジの緩め方アラカルト

固着したネジでも諦めないで!回らないネジの緩め方アラカルト

ライフスタイル 2023-09-14
2
MT車(マニュアル車)の運転方法とは?発進・停止・ギアチェンジ・坂道発進のコツを解説

MT車(マニュアル車)の運転方法とは?発進・停止・ギアチェンジ・坂道発進のコツを解説

旧車売買の豆知識 2024-10-08
3
車検ステッカーの貼り付け位置はどこ?間違えた場合の罰則も紹介

車検ステッカーの貼り付け位置はどこ?間違えた場合の罰則も紹介

旧車売買の豆知識 2024-02-02
4
車のアンダーカバーが壊れた!修理費用はどのくらい?

車のアンダーカバーが壊れた!修理費用はどのくらい?

旧車メンテナンス 2023-10-18
5
ナンバープレートから個人情報は特定できる?特定できる情報を解説

ナンバープレートから個人情報は特定できる?特定できる情報を解説

旧車売買の豆知識 2024-10-08
6
MT車(マニュアル車)のギアチェンジのコツとは?変速方法について解説

MT車(マニュアル車)のギアチェンジのコツとは?変速方法について解説

旧車売買の豆知識 2024-04-19
7
車庫証明は本人じゃなくても取得できる!代理人による手続き方法を紹介

車庫証明は本人じゃなくても取得できる!代理人による手続き方法を紹介

旧車売買の豆知識 2024-08-06
8
アメリカ「25年ルール」とは?名車の中古相場が急騰するしくみ

アメリカ「25年ルール」とは?名車の中古相場が急騰するしくみ

旧車市場動向 2024-10-21

カテゴリ一覧

# 旧車コラム # 旧車の魅力 # 旧車売買の豆知識 # 旧車市場動向 # 旧車メンテナンス # エディターズノート # ライタープロフィール # イベントレポート # ライフスタイル # 加藤久美子&博人の見識 # ドイツ現地レポ # ライター愛車レポート # タイレルP34を追え! # オーナーインタビュー # 名車&迷車烈伝 # マツド・デラックスの世界 # 海外現地レポ