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はじめまして!中込健太郎です。
■名前:中込健太郎
■職業/肩書き
・フリーランスの自動車ライター
・自動車関係の何でも屋『ダブルクラッチ合同会社』代表社員
自動車関連のWebメディア中心にコラムやレポートを寄稿しています。
また、自動車関連のイベントの運営や参加者のサポートから、故障車の引き取りなども行っており最近は積載車(車両運搬車)に乗っていることが多くなりました。一月に10,000キロ以上走ることも少なくなくなりました。
しかし「取材」以上に貴重な「体験」や「出会い」もあり、単なる作業や業務ではなく「これ以上ない自動車との向き合い方」をさせていただけていることに、感謝と喜びの日々を過ごしています。
■現在の愛車
・動かない見た目がまったく同じな2台のルノー・ラグナ
この色、左ハンドル革シート同じデザインのホイールのラグナがもう一台あります
・ホンダS660 moduloX versionZ
2021年4月1日、すでに受注ストップのニュースが流れたあとで話を聞きに行こうと近所のディーラーさんに言ったら一台だけあるんですといわれて、うかうか書類にサインをしてしまい、10ヶ月「無料妄想期間(納車待ちともいう)」を経て、2022年2月10日納車となりました。
・2台の積載車
いすゞフォワードに赤城車体製の荷台をつけた二台積みのクルマ。社内向け研修のために教材車を運んだときのスナップ。
昨年秋から大活躍のいすゞエルフ。極東開発工業のフラトップゼロⅡという赤城車体製の荷台を持つ二台積みのクルマ。自動車メーカーの社内研修のために、かつて前オーナーの元に取材したことがある積載車そのもの(クラシックカーイベントに搬入した際の一枚。荷台にいるのはシギノルフィ)。
■ご自身の性格をひと言で表現すると?
色々と気付くのが遅い。後からことの重大さに気づくことが多い。
さまざまな体験や物事への取り組み、購入するクルマに関しても、初めは案外軽いノリだったりするものの、はじまってみて、そのことの重大さ、いかに貴重で特別であるかや、他の何にもまして優れている点などに心酔していくことが多いのです。
■好きなクルマは?
接する機会が多いこともあって古いクルマが好きです。また最近のクルマでもそういう雰囲気が感じられるクルマにはつい反応してしまいます。また商用車や、特殊車両なども好きですね。
■憧れのクルマは?
ファセル・ヴェガ、でしょうか。フランスの高級車で、このブランドで製造していたのはとても短い期間のみでしたが、そんなこともかえって刹那的な感じで、華やかな風貌と裏腹な感じがして心惹かれるものがあります。日本には少数小型のスポーツカー「ファセリア」が輸入されました。
あとはマセラティとまた暮らしたいですね。あの奥ゆかしい感じで外に示す華やかさではなく、ハンドルを握るものを鼓舞するような感じは忘れられません。また一緒に暮らしたいものです。
■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか?
なんとなく「イベントに行けば見られる」と私も思っていて、取材と称していくのが楽しみでいたようなところはあるのですが、そこではみたことのないようなクルマもこの国には随分あるのだなあ、と最近感じています。
私が出会ったクルマの話、私が出会ったクルマとオーナーの関係性について。またそんなクルマをサポートしているショップや工場の人たちの話。そんなことを切り取って紹介できたら意義深いだろうな、と思っています。
普段関東近辺が中心で動いていますが、随分素敵な場所は数多く、そういう場所でもいろんなイベントがあったりします。機会があれば、そんな地方の自動車イベントも訪れてみたいものです。
■その他なんでも・・・
新しいクルマが来ると、早朝に出かけてはコーヒー飲んで帰ってきたり、普段しないようなことして楽しんだりします。そのコーヒが美味しいと嬉しいのですが、それがなんでもない缶コーヒーでも、いつもと違う行動取ること自体、ちょっと嬉しくなったりするものなのでしょう。
クルマとはそういうものなのでしょうね。
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・積載車を取材した記事
https://gazoo.com/column/daily/18/01/22/
[ライター・撮影/中込健太郎]