キュッキュッキュキュ、旧車王〜♪の歌が耳に残る「旧車王」のCM。キャッチーなメロディもさることながら、「10年以上の古い車しか買取りません」というナレーションが気になったという方も多いと思います。
一般的には新しい車のほうが高く売れるといわれているなかで、なぜあえて古い車だけを取扱っているのでしょうか。今回は旧車王のサービスの実態を詳しく紹介します!
旧車王は「10年以上の古い車しか買取りません」
旧車王では、旧車の定義を「新車から10年以上経過した車」として、20年以上にわたって買取事業を行っています。近年の旧車ブーム、クラシックカーブームが巻き起こるよりもずっと前から古い車を査定してきました。発売から数十年以上経過して説明書がすでに残っていない車、世界に数百台しか存在しない希少車など、取扱いの難しいといわれる車を数多く買取っています。
古い車を高く買取れる理由
一般的には、新しい車ほど高く売れるといわれています。新しければ傷みが少なくて状態がよい、そして古いものより新しいものを求める人が多いという社会的背景が大きな理由です。また、カタログや説明書も現存するために取扱いやすく、どんな業者でも査定しやすいという点も挙げられます。
それでは、なぜ旧車王は古い車だけを買取っているのか。私達は、他社には負けない確かな技術力をもっているからです。
創業以来、数々の車を査定し、着実にノウハウを蓄積してきました。前述したような珍しい車をはじめ、外装に深刻なダメージを負った車やエンジンが故障して動かせない車も隅々まで状態をチェックいたします。そのため、どんなコンディションの車のご依頼を受けても、長年で磨いた高い査定の技術を活かして、正確に価格をご提示します。
また、旧車王では自社内で整備工場を運営しているため、内製での整備・修理・修復が可能です。故障している車でも、古くて経年劣化してしまった車も、中間マージンをかけずに修理・修復いたします。抑えたコスト分はもちろんお客様に還元、結果として他社よりも高い金額での買取ができるのです。
絶対に「契約したら減額しません」
旧車王のCMでは「10年以上の古い車しか買取りません」だけではなく「契約したら減額しません」とも繰り返しています。「減額しません!」と何度も何度も伝えているとおり、いわゆる二重査定を一切行っておりません。
二重査定とは、買取の契約後に発覚した事故歴、修復歴、不具合を理由に金額を減額する行為です。中古車業界で横行している悪質なやり方として、近年ニュースでも取り沙汰されているにもかかわらず、残念ながら未だに二重査定を行っている業者は跡を絶ちません。
しかし、私達は絶対に二重査定しないと固くお約束します。業者によっては独自に二重査定の基準を設けて「事故歴の発覚による減額は二重査定ではない」と言い張る場合もありますが、旧車王は何があっても減額しません。豊富な知識とノウハウを活かして、1回の査定で車輌の状態を正確に見極めます。万が一後から事故歴や修復歴が発覚したとしても、それは見抜けなかったこちら側の責任です。お客様には一切ご負担をおかけいたしません。
また、旧車王はJPUCの適正買取店の認定を受けています。JPUCとは一般社団法人日本自動車購入協会の英語名、Japan Purchase Used Car Associationの略称で、中古車業界の健全化を図るための取り組みを行っている団体です。一定の基準を満たし、JPUCが不正のない信頼のおける業者と認めた場合にのみ、適正買取店の認定を受けられます。具体的には、「申請日から過去3年以内にJPUCと消費者庁からの警告や措置を受けていない」「JPUCが実施する適正買取店研修の修了者が在籍している」などの要件が定められています。創業から現在まで、そしてこれからも誠実にお客様と向き合っている証です。
10年以上の古い車を売るなら旧車王へ!
古い車に特化した技術をもち、契約後も一切減額せず誠実にお客様と向き合う旧車王。車の状態はもちろん、お客様がかけてきた想いもしっかりと汲んで価格をお出しいたします。「車を売りたいけど、もう10年以上も経っていてどこにお願いしたらよいかわからない」「長年連れ添った大事な愛車を、信頼できる業者に任せたい」など、売却先にお悩みの場合はぜひ一度ご相談ください!