目次
クルマの寿命は車輌の状態によって異なりますが、1つの目安として「走行距離10万km」といわれることがあります。走行距離が10万kmに達したクルマの売却は難しいのでしょうか。
この記事では、走行距離10万kmのクルマの需要と買取価格の相場、少しでも高く売るためのポイントを解説します。
クルマの売却を考えているものの走行距離が気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
10万kmのクルマは売却できる?
走行距離が10万kmのクルマでも、中古車市場では一定の需要が期待できます。ここでは、中古車の需要と買取の実態について具体的に解説します。
10万kmを超えたクルマでも需要がある
多くの自動車メーカーでは、走行距離が10万kmを超えると新車保証が終了します。買い換えのために下取りに出しても、走行距離を理由に断られた経験がある人もいるでしょう。しかし、走行距離によって下取りを断られたクルマでも、中古車市場では一定の需要が見込めるのです。
たとえば、クルマは分解して部品単位で再販売したり、海外市場に販売したりする方法があります。また、古いクルマを愛好する層は一定数存在します。多様な販売ルートをもつ買取業者であれば、10万kmを超えたクルマでも売却できる可能性は十分あるでしょう。
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10万km超えのクルマの買取価格一覧
それでは、10万km超えのクルマはどの程度の価格で売却できるのでしょうか。旧車王の実際の買取例を紹介します。
車種 | 走行距離 | 年式 | 買取金額 | 査定時期 |
日産 R30スカイライン | 16万600km | 1984年 | 255万円 | 2025年2月 |
15万1,100km | 1999年 | 250万円 | 2024年11月 | |
ホンダ S2000 AP1 | 14万6,066km | 1999年 | 115万円 | 2025年2月 |
ホンダ シビックEG6 | 11万8,141km | 1995年 | 225万円 | 2025年3月 |
トヨタ 80スープラSZ-R | 12万6,200km | 1999年 | 460万円 | 2025年2月 |
上記のクルマはすべて10万kmを超えており、年式も30~40年落ちです。R30スカイラインに関しては、走行距離が16万kmを超えています。
このように、走行距離が長く低年式のクルマでも、需要があれば高額買取が期待できます。販売店によって買取価格は異なるため、複数の業者に相談するとよいでしょう。
クルマの状態によっては買取価格が大きく下がる
すべての走行距離10万kmの車輌を容易に売却できるわけではありません。クルマの状態によっては、買取価格が大きく下がる場合もあります。
クルマは10万kmを超えると不具合が起きやすく、日々のメンテナンスを怠っているとコンディションが悪化します。また、経年劣化による細かい傷や汚れは避けられないため、それらの要素が査定額に影響します。売却を考えている人は、定期的なメンテナンスで状態をなるべく維持しましょう。
旧車王の販売中車輌
数日限定入庫車速報
レパード XS
E-GF31
1991年
9.4万km
4AT
修復歴あり
総額150.2万円(税込)
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数日限定入庫車速報
マークⅡ ツアラーV
GF-JZX100改
1998年
11.6万km
5MT
修復歴あり
総額323.3万円(税込)
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10万kmのクルマを高く売却するためのポイント
走行距離が10万kmのクルマを高く売却するために、大切なポイントは下記の3つです。
クルマの価値を理解した業者に査定を依頼する
まず、クルマの価値を理解している買取業者に査定を依頼しましょう。クルマの真の価値は走行距離だけでは決まらず、中古車市場における需要も理解していなければ見極められません。
輸入車や高級車といった特定車種に強みを持つ買取業者は、豊富な知識を持っていたり、独自の販売ルートを確保していたりするため、高額買取が期待できます。
価値が高いタイミングで査定を依頼する
中古車の需要は、世間のトレンドによっても変動します。映画やドラマ、雑誌など各メディアの影響で人気・注目度が上昇し、急激に需要が高まる場合もあるでしょう。
価値が高いタイミングを見極めて売却することも重要です。
査定額アップの基本を押さえる
査定額に影響を与えるのは走行距離だけではありません。内外装の清掃状況や車室に染みついた匂い、メンテナンス状況がわかる点検整備記録簿の有無も影響します。
個人の清掃に不安があったり、タバコの匂いが取れなかったりする場合は、専門業者に車内クリーニングを依頼する方法もあります。後述する「10万kmのクルマの査定額に影響する要素」も参考にして、査定額アップの基本を押さえておきましょう。
10万kmのクルマに乗り続けるリスク
走行距離が10万kmのクルマに乗り続けた場合、主に考えられるリスクは下記の3つです。
大きな故障がいつ起きるかわからない
近年のクルマはメーカーの技術によって品質が向上しており、適切なメンテナンスと日々のお手入れで長く乗ることが可能です。
しかし、大前提としてクルマは長く走るほど各部品が消耗し、劣化していくものです。劣化した部品の交換など必要なメンテナンスを怠れば、いずれ大きな故障につながる可能性があります。
細かな部品の修理費用がかさむ
走行距離が10万kmを超えると、日常的に細かな不具合が生じやすくなります。
部品交換の頻度も増えるため、その都度対応していると修理費用もかさむでしょう。加えて、クルマが古くなれば車検代や自動車保険料も高くなる傾向があります。長く乗るほど、維持費の負担が増える点にも注意が必要です。
部品がないために修理できないケースが生じる
多くのメーカーは数年単位でクルマのモデルチェンジを行います。時にはモデルそのものが生産終了してしまうこともあり、古いクルマだと部品が入手困難になります。
そのため、修理に必要な部品の供給がすでに終了していて、修理自体ができなくなる可能性があります。故障したまま修理不可の状態だと、売却できる可能性も低くなるでしょう。
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10万kmのクルマの査定額に影響する要素
走行距離が10万kmのクルマでも、他の要素によっては高額査定が期待できます。ここでは、クルマの査定額に影響する主な要素を解説します。
需要
中古車市場における需要と供給のバランスは、クルマの査定額に大きく影響します。たとえば、人気の車種やモデルは供給の数以上に高い需要があるため、古くても高額買取が期待できます。
また、季節的な要因や一時的な流行によっても需要は変化します。たとえば、新年度が始まる3月はクルマ全般の需要が高まるため、買取価格が高くなりやすい時期です。
年式
クルマの年式については、登録からの年数が短いほど、査定額が上がる傾向があります。
10万kmのクルマでも、高年式であれば経年劣化の影響は比較的少ないと考えられます。
外装・内装の状態
外装や内装の状態も重要です。外装や内装から丁寧に扱われてきたかどうかを読み取ることができます。
たとえ10万kmを越えていても、外装に大きな傷やへこみがなく、内装も清潔に保たれているクルマは高い評価が期待できます。
修復歴
修復歴の有無も重要な要素です。
大きな事故によって骨格部分を修理したクルマは「修復歴あり」となり、販売時にその旨を伝えなければなりません。事故・修復歴がある中古車は購入を敬遠される傾向があるため、査定額に大きな影響を与えます。
反対に、10万kmのクルマであっても事故・修復歴がなく、他の要素もプラス評価となれば、高額買取の可能性は十分にあります。
10万kmのクルマは旧車王にご相談ください
走行距離が10万kmのクルマを売却する際は、旧車専門の「旧車王」にご相談ください。
旧車王は、10年以上経過したクルマを主に扱う買取業者です。長年培った買い取りノウハウを活かし、豊富な専門知識と経験がある鑑定士が大切な愛車を鑑定します。全国どこでも無料で鑑定にお伺いし、名義変更などその他の手続き費用がかかることもありません。
「古いクルマだし、走行距離も10万kmを越えている。売却なんてできないのでは……」と不安のある方も、気軽にご連絡ください。
旧車王の販売中車輌
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レパード XS
E-GF31
1991年
9.4万km
4AT
修復歴あり
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1998年
11.6万km
5MT
修復歴あり
総額323.3万円(税込)
ユーザー様買取車⭐︎ファイナルコネクションエアロ(F・S・R)⭐︎D-MAX車高調⭐︎HKSマフラー⭐︎社外タービン⭐︎Greddyブーストコントローラー⭐︎その他カスタマイズ多数!#車売ります pic.twitter.com/XGEymRzuz2— ガレージカレント直販センタ (@GC__direct) March 20, 2025
まとめ
クルマの査定額は、走行距離だけで決まるわけではありません。
たとえ10万km超えのクルマでも、中古車市場では一定の需要を見込めます。車種やモデルによっては高額買取も期待できるため、売却時にはクルマの価値がよくわかる買取業者に査定を依頼しましょう。
ただし、クルマは長く乗るうちに故障リスクが上がっていくものです。売却を悩んでいるうちに不具合が発生し、途中で部品交換ができなくなる可能性もあります。高額買取を狙うためにも、できるだけ状態がよい間に売却を検討しましょう。