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■名前:tomato
■職業/肩書き
某自動車メーカーに長年勤務。ニュージーランドに移住した現在は、某自動車ブランド販売代理店(ディストリビュータ)で活躍中。オークランド在住。
■現在の愛車
2019年式 「マツダ・ロードスター」(ND3型/6MT)
■ご自身の性格をひと言で表現すると?
もがき苦しみながらも「有言実行」
■好きなクルマは?
「スポーツカー」はもちろん、「レーシングカート」や「軽トラ」から「ピックアップトラック」まで、後輪駆動(それベースの四駆含む)のクルマあれば何でも。さらに「オープンカー」であれば、いうことなし
■憧れのクルマは?
グループCカー。特にマツダ787B。もしも願いが叶うのなら……あの唯一無二のロータリーサウンドを奏でながら、ル・マン24時間レースの舞台「サルテサーキット」をドライブしたい。
■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか?
別名「日本車の墓場」とも言われるほど、大量の中古車が、日本からニュージーランドへ渡っています。イギリスの「バックヤードビルダー」文化をも継承し、極上にレストアされた「クラッシックカー」を当然のように目にすることが出来ると思えば、テスラやBYDのEVが市民権を得る中で、日本ではほとんど見ない「ピックアップトラック」が酪農大国を支えています。そんな多種多様な旧車から最新車までが混在する「ニュージーランドのクルマ文化」を、これまでの業界キャリアと現地在住を強みに伝えたいです。
■その他なんでも・・・
人の視点や物差しや感じ方は人それぞれです。そのそれぞれの「価値観」すなわち「クルマ観」を押し付け合う必要はなく、「あぁ、そんな魅力もあるのか……」と、「分かち合う」ことはできるはず。故・坂本龍一さんの代表曲「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas, Mr. Lawrence)」は、今もこれからも世界中の人々の耳に届き続けるでしょう。そこまでの大それたことができるとは到底思いませんが、読者の方たちの「クルマ観」の泉に、少しでも波紋を作り、そして「行動」にまで関わるようなそんな記事をお届けできたら幸せです。
■HP/SNS/YouTube他
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[ライター・撮影/tomato]