■気づけば遠い「13年」という年月 ▲トヨタポルテの初代型は2004年発売。発売から18年が経過し、すっかり「MODERN CLASSIC」の世代の仲間入りだ。 欧州のエンスージアストたちの間では90年代から00年代のクルマの愛好家が増え、現地の自動車雑誌では「MODERN CLASSIC」を掲げた専門誌や特集を見ることも少なくない。 内容を眺めるとケイマン(987)やランサーエボリューションⅨなど、2000年代後半にかけての車両にもフォーカスが当たる時代だ。 まだまだ最近だと思っていた00年代から13年が経過した。 「すでにiPhoneがある時代」と聞けばさほど昔には感じないが、「アナログ放送が停波していない」ことや「東京スカイツリーがまだ途中までしかできていない」と捉えると、令和がすでに4年目である事実を感じられる。 「13年」というキーワードを聞いて、古いクルマが大好きな読者様がつい意識させられるのは、自動車税の15%増税タイミングだったりしないだろうか。 ■まだ旧車ではない?将来に残るか今が正念場の旧車予備軍たち 今回紹介するトヨタ・ポルテは2007年車。 「街でまだまだ見かけるじゃないか」と言う声も聞こえてくるような気もするが、すでに新規登録から13年を軽く越えた車両だ。 旧車王ヒストリアの読者様ならば、「まだまだいけるぞ!」と強気にいえるかもしれないが、一般的なユーザーならば「そろそろ潮時…」と、感じてもおかしくない位の年代のクルマであると思う。 だからこそ、これらの車両たちが本当の旧車になるには今が正念場だと筆者は考える。 ちょうど13年前の2009年、日本でも欧州の国々に習い、自動車の買い替えを促す各種優遇政策の「スクラップ・インセンティブ」を導入した。 環境対応車への買い替えにおける減税や補助金と引き換えに、それまで所有していた車両を引き取り、スクラップにすると言うものだ。 2009年頃の新車ディーラーでは、工場脇にかなりの台数の旧型車が並べられていた。 その多くが中古車市場などに再度流通することなく、この世から姿を消していった。 今となっては自動車雑誌やイベントで注目される80年代、90年代車達もヤードの奥に随分と並んでいたことを忘れていない。 筆者もディーラーの方に許可をとって「せめて写真だけでも…」と、撮影させてもらったことを記憶している。 とはいえ、現在スクラップ・インセンティブが実行されているわけでもなければ、廃車によって優遇措置を受けられるわけでもない。 筆者が伝えたいのはそのクルマを役目を終えたとして捉えるか、それともこれから価値を帯びるクルマとして楽しむかで、随分未来が変わると感じているのだ。 ■気軽に味わうレンタカーという選択肢! そんな「旧車予備軍」の車両を気軽に楽しめたらいいな、と思い立った時にふと「どこかでレンタルできないだろうか」と考えた。 スポーツカーや趣味性の高いモデルならば専門のレンタカーショップなどでも借りることができるが、いざカジュアルなモデルを味わおうとすると、街中ではよくすれ違っても借りるとなるとハードルが少し高くなる。 筆者が行き着いたのはニコニコレンタカーだった。 比較的新しい車両に力を入れてリーズナブルに貸し出しを行っている同サービスだが、中古車をベースとしたレンタカーも多く、探せば店舗によって古い年式のモデルを借りることも可能である。 前置きが長くなってしまったが、そんな旧車予備軍のなかから今回はエポックメイキングな車両をレンタルしたく、この初代ポルテに触れてみることにした。 ■生活に根ざしたエポックメイキングなレイアウト ▲オーディオ、空調類だけでなくスライドドアのスイッチまでも中央に集約した操作系。配慮は運転者だけでない部分が設計思想に見え隠れする スライドドアを採用したモデルという点であれば、3代目アルトのスライドドアスリムやプジョーの1007が存在する。 両側スライドドア、もしくは助手席側のみヒンジドアとなっており今回紹介するポルテとは異なるレイアウトを採用している。 初代ポルテは運転席側にヒンジドアとリアハッチ、助手席側に大開口の電動スライドドアを備える3ドアハッチバックだ。 全長は現行ノートと同じく3990mmとコンパクトではあるものの、全高は1720mmとスーパーハイトワゴン系のダイハツタントより30mm低い程度で室内の広々感はかなりのものだ。 イタリア語で「扉」の意味を表すポルテの通り、とにかくその助手席ドアの印象は大きい。 インパネの真ん中にあるパワードアのボタンを長押しすれば、運転席からでも助手席からでもドアの開閉が可能だ(もちろん助手席ドアからでも可能である)。 ナビはトヨタ純正のDVD方式で、MDは長時間録音形式の「MDLP」に対応している。 ▲当時、トヨタのコンパクトカーの多くはまだエンジン始動までボタンで行えるスマートキーではなく、鍵の施錠のみが可能なスマートドアロックを採用。エンジン始動用の鍵と共にキーフォブを携行する必要があった ▲レイアウトだけでなく、それぞれのシートや物入れなどいたるところに工夫が見える。限られた空間をいかに有効活用できるかも日本車のお家芸といえよう 巨大なドアを開けると、シートスライド不要で助手席、リア席どちらにも乗り込むことが可能だ。 まず乗り込んで目につくのはその収納の多さだ。 カップホルダーや収納をできるだけドアやインパネ内に納め、左右座席へのウォークスルーが容易なレイアウトになっている。 撮影車はオプションの大容量センターコンソールが取り付けられていたが、標準状態ではフロント席からリア席への移動も余裕のある天井高のおかげで容易だ。 助手席は背面をパタンと前に倒しシートバックをテーブルにすることも可能だ。 このあたりは近年の軽自動車にも見られる装備ではあるが、ここまでしっかりしたシートを2000年代中盤から真剣に作り込んでいる点は流石である。 ■まったりした乗り味が魅力のワゴン...いや、ハッチバック!? 着座位置は高く、最近の軽ワゴンなどとも似た雰囲気だが、比較するとフロントウインドウの上端が寝ているためゆったりした居心地の良さがある。 ハイウェイクルーズやワインディングをキビキビと攻めたくなるタイプのクルマではないが、ミニバンなどともまた一味違うまったりとした乗り心地が魅力だ。 リアシートに移動してみよう。 シートのクッションがフロント席とは大きく異なり柔らかく沈み込むのが印象的だ。 フロント席が肘付きのちょっと良いオフィスチェアだとすれば、リア席はリビングのソファだ。 座り込んだ瞬間もっちりとした感触に心奪われる。 特に、運転席の後ろにドアがない分、リア席右側はカップホルダーや物入れスペースがかなり充実。 シートの周りになんでも揃っている雰囲気、どこかで見たことあるなと思ったら国際線のビジネスクラスのシートとなんだか似ているような気がするのだ(残念ながら筆者はビジネスクラスに乗ったことがないが)。 リア席はもっちりしているだけが芸ではない。 座面を跳ね上げれば大型の荷物がすっぽりと収まるようになっている。 背の高い折りたたみ式のベビーカーや小型の自転車なら収まってしまうと言うのがメーカーの触れ込みだ。 リア席もシートバックを前側に倒すことが可能で、助手席も同時に倒せば長尺物が余裕で入ってしまうのも魅力だ。 これらの機能は最近のハイトワゴンではできることも多いのだが、あくまで2004年に発売された3ドアハッチバックの話である。 搭載されるエンジンは1.3リッターの2NZ。 車両総重量は1090kgと、電動スライドドアを装備した乗用車としては意外と軽いような気もするが、全体的なまとまり含めてどっしりとした走りをもたらしている。 タイヤは175/70R14と程よいサイズ感で、足回りからはマイルドな感触が伝わってくる。 前方視界はすこぶる良好だが、後方視界にも不安は少なく「家族で乗りたいけど3列シートはちょっと長すぎて不安」という人にも候補に入れてほしくなる一台だ。 ■「ユニバーサルデザイン」の体現 数あるクルマの選択肢からどんなクルマを選ぶのか、ライフステージに合わせてさまざまであると思う。 そんななか、ポルテというクルマの存在は乗る人の生活を中心とした優しさを感じさせる。 90年代後半以降、ユニバーサルデザインを自動車作りにも反映させ、研究していたトヨタ自動車。 その活動は初代ラウムで結実し、以降幅広い車種に波及していく。 まさにポルテもそういった視点が盛り込まれた車両で、福祉車両のウェルキャブシリーズには助手席シートの仕様だけでもかなりの種類がある。 また、助手席シートだけに止まらず、運転席シートがそのまま自走式電動車椅子になるウェルドライブ「タイプI」なども設定されていた。 ■選べるうちに味わう00年台車の味 「移動」というニーズへと、細やかに対応しながら作られたポルテ。 気の置けない仲間とのんびりとした遠出を楽しんだり、子供一人目くらいまでのファミリーには今でも大変重宝されそうだ。 何より、この世代のクルマはとにかく今の相場価格がかなり安い。 今回はレンタカーでその良さを味わうことができたが、つい日常生活のなかでポルテの良さを知りたくなってしまう。 中古車でまだ色やグレードが選べるうちに、このエポックメイキングな00年代車を味わってみるのはいかがだろうか? [ライター・撮影/TUNA]
ハマーはアメリカのAMゼネラルが発売した軍用車ハンヴィーの民間仕様車として、1992年にハマーH1の販売を開始したフルサイズSUV。1999年以降はAMゼネラルから販売権を買い取ったゼネラルモーターズがハマーを生産・販売していましたが、惜しくも2010年に販売を終了しました。 しかし、2022年にEV(電気自動車)として復活することが発表され、本国アメリカのならず世界中から再び注目されています。今回は、そんな販売終了後も人気があるハマーの歴史やラインナップ、さらに中古市場相場が現在どのようになっているかをご紹介していきます。 軍用車ベースで開発されたハマーH1 ハマーH1は、俳優アーノルド・シュワルツェネッガー氏の要望により、軍用車のハンヴィーを民間仕様車に改良したSUVとして、1992年から2006年までの14年間販売されていました。 全長約4.7m、全幅約2.2m、全高約2mという大型ボディに6.2Lの大排気量ディーゼルエンジンを搭載し、サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン式を採用しています。 民間仕様と言ってもスペックは軍用車のハンヴィーとほぼ変わらず、1994年モデルから排気量を6.2Lから6.5Lに拡大。1995年には5.7Lのガソリンエンジンを搭載したモデル、1996年にはディーゼルターボエンジン搭載モデルも追加といったように、年々その仕様を変更、向上させていきました。 そして、2005年にはいすゞ製の8GF1型ディーゼルエンジンになり、車名は「H1アルファ」に変更。しかし、2006年のガソリン値上げによる売れ行き悪化と、2007年の排ガス規制に対する対策の目処が立たず2006年に販売終了となります。 カスタムベースで人気なハマーH2 ハマーH2は、軍用車と関係のない民間車としてシボレー タホをベースに開発。先代H1のイメージをできるだけ継承して制作され、2002年から2010年までの8年間販売されていました。 全長約5.1m、全幅約2.1m、全高約2mというH1同様迫力あるボディに、排気量6Lのガソリンエンジンを搭載。H1のような無骨さを残しつつ、より民間利用を意識したSUVに仕上がっています。 H1から大きく変わったのはサスペンションで、フロントにダブルウィッシュボーン、リアに5リンク式リジットを採用。アクスルはハブリダクションではなくノーマルアクスルとし、ごく一般的な足回りとなったため、一部のマニアからは不評をかってしまいます。しかし、H1と比べて広くなった室内や、乗り心地などが富裕層のニーズにマッチし、発売当初から好調な売れ行きを記録したのです。 また、アフターパーツも豊富で、オフロード仕様やラグジュアリー仕様といった、自分だけの1台を作ることができ、販売終了後の現在でもカスタムベースとして人気があります。 小型化が日本にマッチしたハマーH3 ハマーH3はシボレーのコロラドのシャーシをベースに開発され、H2同様に軍用車との関係はなく、2006年~2010年の4年間の販売されていました。 全長約4.7m、全幅約1.9m、全高約1.9mのボディに排気量3.5Lの直列5気筒エンジンを搭載。排気量は小さく、直列エンジンのため、ややアメ車らしいインパクトに欠けます。2007年モデルから排気量が3.7Lにアップされたもののトルク感は薄く、アメ車らしいフィーリングが感じにくいことで、発売当初アメリカではあまり評判がよくありませんでした。 そこで、2007年9月に5.3LのV8エンジンを搭載したH3 ALPHAが登場。最大トルクが31.0kg・mから44.3kg・mにアップしたことで、それまでのトルク不足は解消されます。 H2と比べてコンパクトなボディのため、室内空間はやや狭いものの、ハンドルの切れ角が大きく最小回転半径は5.6m(H2は6.8m)と向上。アメ車っぽいワイルドなデザインを持ちつつ、その適度なサイズ感と取り回しの良さは、かえって道が狭い日本のユーザーから好まれています。 いまハマーを売るなら?買うなら? 2022年6月の原稿執筆時点で、ハマーを中古車相場(大手中古車情報サイト)と買取相場(旧車王)をH1、H2、H3別に紹介します。 まずはH1から、中古車相場は548万円~980万円で掲載台数は10台。しかし、価格が提示されている車両は少なくほとんどが「応談」と表示されています。新車価格が約1,900万円のため、妥当な中古車相場といえるかもしれませんが、価格がはっきりしないことで手が出しにくいかもしれません。また、買取価格はサンプルが少なく最大買取価格750万円となっています。 次にH2、中古車相場は192万円~819万円で掲載台数は100台以上と探しやすく、多くの台数が国内で流通していることがわかりあす。買取価格はこちらもサンプルが少なく、最大買取価格が650万円。ただしH2はカスタムベースとして人気のため、新車の最上級グレード956万円と比べてもかなり高値で取引されているといえます。 最後にH3、中古車相場は160万円~340万円で掲載台数は約50台とやや少なめ。買取価格は130万円~250万円でした。SUV市場が車種を問わず人気であることを勘案すると、特別高騰しているわけではありませんが、今後、ハマー全体の台数が少なくなっていくにつれて高騰していく可能性は十分にあります。 まとめ 軍用車のハンヴィーを祖先に持つハマーは、市場での人気によって受けて時を経るごとに様々なモデルが生み出されてきました。H1は軍用車と遜色ないハマー、H2はカスタムベースのラグジュアリーなハマー、H3はコンパクトで日本でも乗りやすいハマーという認識で、自分に合ったハマーを選べるのもハマーならではの魅力かもしれません。 そして、ゼネラルモーターズは2022年にピックアップのハマーEV、2023年にSUVのハマーEVを市場に投入すると発表しています。これまでハマーが培ってきた迫力とワイルドな魅力に、最先端EVの技術やラグジュアリーな内装をどう融合してくるのか、ハマーファンならずともぜひ注目していきたいところです。
ダットサン(DATSUN)は、小型ピックアップトラックの製造・販売を行っていた日産自動車の前身となる会社です。今回は、ピックアップトラックが代表的なモデルだったダットサンのピックアップの車両概要やリセールバリューについて解説します。歴史あるダットサンの売却を検討中の方は参考にしてみてください。 ダットサンピックアップとは ダットサン ピックアップは、日本のみならず世界的にも支持されている小型のピックアップトラックです。1934年の初代モデルデビュー以降、60年以上にわたり日本を含む世界各国で販売されていました。日本では、1997年に登場したモデルを最後に販売が終了しています。 ダットサンピックアップの歴史 ダットサン ピックアップは、1934年に初代モデルが登場し、以降モデルチェンジを繰り返しながら、2002年まで日本で販売を続けていました。 最後のモデルとは1997年にデビューし、RVとしての力強さと快適性を両立したスタイリッシュなパーソナルピックアップをコンセプトに開発されています。エクステリアは力強く頼もしいスタイリングで、インテリアは快適性を重視したデザインを採用しました。エンジンは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類をラインナップ。 バリエーションは、シングルキャブ・ロングボディの「DX」、シングルキャブ・セミロングボディの「DX」と「DX-L」、ダブルキャブの「AD」「AD-L」「AX」「AX LIMITED」の7タイプです。 ダットサンピックアップは希少? ダットサン ピックアップは、希少といえるでしょう。希少な理由は、日本市場におけるピックアップトラックの需要が少なく、さらにダットサンブランドが販売を終了しているためです。実際、中古車市場を見ても、80台未満(2022年7月時点)しか出回っていません。 ダットサンピックアップのリセールバリューの相場 ダットサン ピックアップのリセールバリューは、約50万円〜約250万円と幅広い価格帯となっています。 リセールバリューの価格に幅があるのは、車両の状態が異なるためです。車両の状態が良ければ、高値で買取される可能性があります。しかし、ダットサン ピックアップは、車両の状態が悪くても世界的に支持されているモデルであり、需要があることから買取額が提示されるケースがほとんどです。そのため、ダットサン ピックアップは、状態が悪くても売れる車と言えます。売却を考えているときは、一度査定に出してみるとよいでしょう。 ダットサンピックアップを高く売る方法 ダットサン ピックアップを高く売るためには、どうすればいいのでしょうか。ここからは、ダットサン ピックアップを高く売るポイントを解説します。 外装や内装などをきれいな状態にしておく ダットサン ピックアップは、年式が古く、走行距離が長くても売れやすい車です。また、外装や内装がきれいな状態であれば、それだけ車の価値が上がるため、買取額が高くなるでしょう。 動かせる状態にしておく ダットサン ピックアップは、日本市場のみならず世界的に需要があるモデルです。そのため、いつでも動かせる状態にしておけば、すぐに買い手が見つかる可能性が高いため、高値で売れるでしょう。エンジンやトランスミッション、サスペンションやタイヤ、電装品などは、定期的にメンテナンスをして、不具合やトラブルがないようにしておくことをおすすめします。 ダットサンピックアップの高価買取ができる業者の特徴 ダットサン ピックアップを高価買取できる業者にはどのような特徴があるのでしょうか。ここからは、ダットサンを適正に評価できる業者の特徴を解説します。 二重査定をしない ダットサン ピックアップを売却するときは、二重査定をしない業者で売りましょう。 二重査定とは、業者が買取後に車両を引き取った後、不具合や故障などがあった場合に買取額の減額を求めることです。二重査定は車の買い取りで大きな問題になっているため、二重査定を行わないことを明言している業者を選ぶとよいでしょう。 旧車の買取実績が豊富 ダットサン ピックアップは、流通台数が少ない希少な車です。そのため、旧車の買取実績が豊富な業者で売却したほうが、より高く売却できるでしょう。 現在販売されていない旧車は、新車と比較できないことから、適切な評価をするのは困難です。そのため、旧車の買取実績が豊富な業者の方がダットサン ピックアップを高く買い取ってくれるでしょう。 クロカンを正しく評価できる ピックアップトラックであるダットサン ピックアップは、商用車や本格SUV(クロスカントリー)を正しく評価できる業者で売却することをおすすめします。 商用車や本格SUV(クロスカントリー)は、乗用車とは異なるボディ骨格や構造を採用していることも珍しくありません。そのため、あらゆるボディ骨格の評価に精通した査定士でなければ、ダットサン ピックアップを適切に評価するのは難しいでしょう。 そのため、ダットサン ピックアップは商用車や本格SUV(クロスカントリー)を正しく評価できる業者で売却したほうが良いのです。 ダットサンピックアップの売却なら旧車王がおすすめ ダットサン ピックアップを売るなら旧車王がおすすめです。 旧車王は、ピックアップトラックのダットサン ピックアップを正しく評価できる査定士が車をチェックします。そのため、正確な価値を算出することができるのです。 ダットサン ピックアップを売るなら、ピックアップトラックの買取りも得意としている旧車王が最適でしょう。
ホンダ プレリュード(PRELUDE)は、1978年から2001年まで5世代にわたり販売された2ドアのスペシャリティクーペです。今や貴重な存在ともいえる国産スペシャリティ2ドアクーペのリセールバリューは、どのくらいなのでしょうか。今回は、プレリュードの車両概要やリセールバリューについて解説します。 プレリュードとは ホンダ プレリュードは、1978年から2001年まで販売されていた2ドアのスペシャリティカーです。中でも、3代目では世界初となる四輪操舵システム(4WS)や四輪ダブルウイッシュボーンサスペンションなど、数々の新しいシステムを導入し、デートカーとして一世を風靡しました。プレリュードは、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)スペシャリティクーペの一時代を築き上げたモデルです。 プレリュードの魅力 ホンダ プレリュードは、デートカーとして憧れのスペシャリティモデルだったことが魅力です。 初代プレリュードは、1978年に登場しました。フロントシートの快適性を重視しているものの4人乗りを実現した室内、国産車初となる電動式サンルーフの標準装備(Eタイプ除く)、集中ターゲットメーターなどが特徴です。初代プレリュードのバリエーションは、「XT」、「XR」、「XE」、「E」の4タイプを用意しています。 2代目プレリュードは、1982年に登場しました。日本初の四輪アンチロックブレーキや空力特性に優れるスタイリング、軽量かつ高鋼性のモノコックボディ、高効率ロックアップ機構付きホンダマチック4速フルオートなど、新しい技術が搭載されています。バリエーションは、上級グレードの「XX」、中間モデルの「XZ」、ベーシックな「XC」の3つです。 3代目プレリュードは、「人とクルマのよりよい一体感を創り上げる」というコンセプトのもと開発され、1987年に世界初となる四輪操舵システムを装備してデビューしました。バリエーションは、16バルブDOHCの「2.0Si」、12バルブSOHCの「2.0XX」、「2.0XR」、「2.0XL」の4タイプ。 4代目プレリュードは、1991年に販売を開始しました。「スペシャルティカーとは何か」を課題として開発され、ワイド&ショートの個性的なスタイリング、前席を優先した2シーター感覚のスポーティなインテリア、ドライバーの意思に応える走りを実現しました。また、運転席&助手席SRSエアバッグシステム、TCS、ABS、LSDなどの安全装備を充実させているのも特徴です。バリエーションは、「Si」と「Si VTEC」の2タイプ。 5代目プレリュードは、高い走行性能と優れたデザインをあわせ持つことを目指し、ホンダの最先端テクノロジーを結集したスペシャルティクーペとなっています。5代目では、マニュアルシフト感覚のAT「Sマチック」、剛性感あるブレーキフィーリングと旋回制動性能を向上させる新しいABSなどを装備し、エレガントクーペらしい走りを実現しました。また、スポーツグレードのType Sは、1リッターあたり100PSを達成した2.2L(220PS)DOHC VTEC自然吸気エンジンを搭載しています。さらに、左右への駆動力配分により優れた旋回性能を実現するATTS、Type S専用アクティブ・コントロールABSなどを装備していることも特徴です。バリエーションは、「Xi」、「Si」、「SiR」、「Type S」の4タイプ。 プレリュードは、ベーシックなグレードからスポーツクーペらしいグレードまで幅広いバリエーションを用意していることが特徴のスペシャリティモデルです。 プレリュードのリセールバリューの相場 プレリュードのリセールバリューは、上昇傾向にあります。中古車の価格は、約40万円〜約300万円と幅広い価格帯で推移しています。 プレリュードの流通台数は多くありませんが、旧車人気や国産スペシャリティカー人気、世界的な半導体不足の影響による新車販売の低迷など、さまざまな理由により、高値になっていると考えられるでしょう。 プレリュードを高く売る方法 プレリュードを高く売るためには、どうすればよいのでしょうか。ここからは、プレリュードを高値で売る方法を解説します。 外装や内装をきれいにしておく 外装や内装がきれいなプレリュードは、年式や走行距離などに関わらず高値になる傾向があります。そのため、現在プレリュードを所有していて、売却を検討しているときは、外装や内装をきれいな状態にしておきましょう。 もし、エンジンがかからなかったり、動かすことができなかったりしても、外装や内装をきれいにしていれば、高値で売却できる可能性が高いです。 型式が古いモデル プレリュードは、型式が古いほど高価になります。型式が古いプレリュードは、希少価値が高いと評価されることから、プレミア価格になる傾向があります。そのため、型式が古いほど高く売れるのです。 プレリュードの高価買取ができる業者の特徴 プレリュードの高価買取ができる業者には、どのような特徴があるのでしょうか。ここからは、プレリュードを高値で売ることができる業者の特徴を解説します。 二重査定をしない プレリュードを売るときは、二重査定をしない業者を選びましょう。 二重査定とは、買取契約から車両の引き取りまで完了した後に、不具合や故障などが見つかった際に買取額を減額することです。二重査定をする業者に売却すると、売却時に想定していた利益を得られなくなる恐れがあります。そのため、二重査定を一切しない業者を選びましょう。 旧車の買取実績が豊富 プレリュードは、流通台数が少なく、希少価値が高い車です。そのため、旧車の買取実績が豊富な業者で売却したほうが、より高値で売ることができるでしょう。 プレリュードのような旧車は、旧車ならではの着眼点でなければ適正な評価をすることができません。そのため、旧車を得意としている業者で売却した方がプレリュードを高く売ることができるのです。 ネオクラシックカーを正しく評価できる プレリュードは、旧車としても評価されていますが、ネオクラシックカーとしても評価されるモデルです。そのため、ネオクラシックカーの買取実績が豊富で、ネオクラシックカーの価値を正しく評価できる業者で売却したほうが、高値で売ることができます。 プレリュードの売却なら旧車王がおすすめ プレリュードを売るなら旧車王がおすすめです。 旧車王は、旧車・ネオクラシックカーであるプレリュードの価値を的確に見極められる査定員が車を評価します。そのため、より高い評価をすることができるのです。 プレリュードを売るなら、旧車・ネオクラシックカーの買取りを得意としている旧車王がおすすめといえるでしょう。
スカイライン 2000ターボは、ネオクラシックカーとして人気の高いスポーツカーです。売却を検討する際は、どの程度の価格で買い取ってもらえるのか気になるところでしょう。今回はスカイライン 2000ターボのリセールバリューや高く売る方法について解説します。スカイライン 2000ターボの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 スカイライン 2000ターボとは スカイライン 2000ターボは、1983年に登場した日産の6代目スカイラインのターボモデルです。正式名称は2000ターボRSで、後期モデルではそのデザインから鉄仮面の異名を持ちます。搭載されたFJ20ET型エンジンはそれまでのスカイライン史上で最高出力の190PSを発揮し、発売当初は「史上最強のスカイライン」というキャッチコピーが与えられました。 スカイライン 2000ターボの歴史 発売から半年後にマイナーチェンジが実施されました。その内容は大幅な外観デザインの変更と豪華装備の2000ターボRS-Xの追加です。1984年には空冷式インタークーラーを装着した2000ターボ インタークーラーRS/RS-X(通称ターボC)が追加されました。エンジン出力が205PSに向上され、一定の回転数から急激に盛り上がるドッカンターボと西部警察の影響で人気がさらに上昇し、今でも根強い人気を誇ります。 スカイライン 2000ターボは、「史上最強のスカイライン」と呼ばれながらもGTの系譜には加えられることはありませんでした。GTモデルは6気筒が条件とされているのに対し、スカイライン 2000ターボは4気筒のFJ型エンジンであったためです。このモデルでハコスカ以来となるワークスを立ち上げてレースに復帰しています。 スカイライン 2000ターボのリセールバリューはどれぐらい? スカイライン 2000ターボのリセールバリューは非常に高くなっています。国内でのネオクラシックカーブームの影響に加えて流通量や取扱い業者が少ないのが理由です。一番人気の後期型2000 ターボRS-Xの2ドアモデルは、状態の良いフルレストアのもので600万円を超える高値で販売されています。 スカイライン 2000ターボを高く売る方法 スカイライン 2000ターボを高く売る方法を解説します。スカイライン 2000ターボを所有されている方は参考にしてください。 レストアしている スカイライン 2000ターボが発売されてから40年近く経過しています。高出力のエンジンが搭載されているため、経年劣化と走行により疲弊や摩耗したパーツの交換は定期的に行わなければ良い状態を維持できません。メーカーからの純正部品の供給が難しいため日頃から専門の整備工場に点検や整備を依頼し、必要に応じてレストアをしておく必要があります。 車検非対応のパーツは外しておく スカイライン 2000ターボは、チューンアップや西部警察仕様のベース車として使用されることが多い車です。フェンダーの内側を加工して扁平タイヤの装着や給排気系のパーツ交換などを施す方が散見されます。そういった車両には車検に通らないものもあるため、査定前に車検対応仕様に戻しておきましょう。買取査定後に仕様変更や改造車検を受ける必要があると、査定価格は大幅に減額されてしまうこともあるため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている ネオクラシックカーと位置づけされるスカイライン 2000ターボは、定期的にオイル関連やフィルターなどの交換をしておくことが車のコンディションを維持するためには重要です。また、経年劣化しやすいラバーホースやドアのゴムパッキンについても、破れて液漏れや雨漏りが生じないように必要に応じて交換しておく必要があるでしょう。 スカイライン 2000ターボの高価買取ができる業者の特徴 スカイライン 2000ターボは高価買取が期待できる車です。しかし、ネオクラシックカーとなるため、業者の知識や経験によって査定価格に大きな差があります。続いて、高価買取してくれる業者の特徴について解説します。 二重査定をしない 二重査定とは、一度の査定で買取価格が確定されず、買取契約後の再査定によって不備が発見した際に、査定額が減額されることです。リフトアップや分解による詳細査定でしかわからない瑕疵が発見された場合に起こるものであり、民法上の瑕疵担保責任の追及に該当します。査定前に二重査定による減額の可能性を確認し、売買契約時にも詳しい説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 スカイライン 2000ターボは、旧車としてのリセールバリューで高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者は、培った経験と知識で的確な査定を行ってくれます。一般的な業者では査定額に反映してくれないポイントを見極めてくれるので、より高額な査定額を提案してくれるでしょう。 スポーツカーを正しく評価できる 旧車と一口に言っても様々なタイプに分かれています。特にスポーツカーは年式やグレードだけではわからない個体ごとのコンディションが査定価格に大きな差を生みます。独自の情報や顧客、培った経験によるノウハウを持ったスポーツカーを正しく評価できる業者に依頼するようにしましょう。 スカイライン 2000ターボの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼ができます。架装やオリジナルパーツの互換に関しても、鑑定によって問題なければ加点できるケースもあります。
セルシオ(CELSIOR)は、トヨタのフラッグシップモデルとして君臨していたモデルです。北米では「レクサス LS」として販売されていました。日本では、1989年〜2006年まで3世代にわたり販売され、日本市場でもレクサスブランドが展開されるようになったことで、トヨタブランドから姿を消しました。しかし、セルシオは、現在でもトヨタの高級車として人気が高く、高値で取引されることも珍しくありません。ここでは、現在のセルシオのリセールバリューや高く売る方法について解説します。 セルシオとは トヨタ セルシオとは、1989年から2006年まで3世代にわたり販売されたフラッグシップセダンです。 セルシオは、メルセデス・ベンツやBMWといった欧州メーカーの独壇場であった高級車市場に参入すべく開発されました。トヨタは、高級ブランドの「レクサス」を設立し、レクサスのトップモデルとして「LS400」を発売。LS400の日本仕様がセルシオとなります。 セルシオの歴史 1989年10月から販売を開始した初代セルシオは、ヨーロッパの高級車メーカーに打ち勝つべく開発されたラグジュアリーセダンです。初代は、1994年10月までの5年間にわたり販売されました。 初代セルシオのラインナップは、上級グレードのC仕様、中間モデルのB仕様、ベーシックなA仕様の3タイプです。C仕様には、後席のパワーシートやデュアルエアコンなど後席の快適性を重視した「Fパッケージ」も用意されました。各グレードの主な違いはサスペンションです。上級グレードのC仕様は、電子制御エアサスペンション、中間グレードのB仕様はダンパーの減衰力を切り替える電子制御サスペンションの「ピエゾTEMS」を装備しています。そして、ベーシックなA仕様は、コイルスプリングを採用しています。 2代目では、初代セルシオで作り上げた「常に究極の性能を目指す」という思想を受け継ぎ、「世界最高水準の走行性能と静粛で快い乗り心地」、「気品と力強い存在感あるデザイン」、「徹底した安全・環境への配慮」の3つが特徴となっています。 2代目セルシオのラインナップは、上級グレードのC仕様、中間グレードのB仕様、ベーシックなA仕様の3グレードです。上級グレードのC仕様には、後席の快適性を重視したFパッケージを用意。A仕様とB仕様には、ヨーロッパチューニングの足まわりが装着された「eRバージョン」を展開しています。 2000年8月には、3代目へフルモデルチェンジしました。レクサスブランドに引けを取らない堂々としたスタイリングと高級感あるインテリアが特徴となっています。シンプルなデザインでありながら高級感あるスタイリングは、セルシオならではのポイントといえるでしょう。 3代目セルシオのラインナップは、上級グレードのC仕様、中間グレードのB仕様、ベーシックなA仕様の3タイプ。B仕様とA仕様には、ユーロチューンドコイルサスペンションに17インチホイールなどが装着される「eRバージョン」を用意しています。上級グレードのC仕様には、パワー&バイブレーター機能付きリヤシートなどが装備される「Fパッケージ」、セミアニリンレザーが使われた「インテリアセレクション」、この2つをあわせた「Fパッケージインテリアセレクション」を展開。 3世代にわたりトヨタのフラッグシップとして君臨し続けたセルシオは、2006年5月に販売を終了しました。 セルシオのリセールバリューはどれぐらい? セルシオのリセールバリューは、数万円から100万円以上と幅広い価格帯で推移しています。また、2022年の世界的な半導体不足の影響により、中古車価格が高騰していることから、セルシオのリセールバリューも高くなっている傾向があります。 セルシオを高く売る方法 セルシオを高く売るためには、どのようにすればよいのでしょうか。ここからは、セルシオを高く売る方法について解説します。 外装・内装・メカニズムのメンテナンスをしておく 外装・内装・メカニズムをこまめにメンテナンスしておくと高く売れるでしょう。セルシオは、トヨタのフラッグシップモデルに君臨していた高級車であるため、外装や内装がきれいな状態の方が高く売れる傾向があります。定期的に洗車や車内清掃などをしてきれいな状態を維持しておきましょう。 また、見た目はきれいでも、エンジンやトランスミッション、サスペンションなどのメカニズム関連のメンテナンスがされていないと、高級車としての価値が低くなってしまうことがあります。定期的な点検や消耗品交換をして、見た目だけでなく中身もきれいな状態にしておきましょう。 カスタマイズしすぎない セルシオは、フラッグシップモデルのラグジュアリーセダンでもありますが、運転好きが好むFRセダンでもあります。そのため、カスタマイズのベース車両としても人気です。 しかし、過度なカスタマイズをしている車両は、査定額が低くなるケースがあります。セルシオを含むラグジュアリーセダンは、フォーマルな場面でも使われることもあります。そのため、カスタマイズのしすぎている車両は、フォーマルな場面に合わない可能性があることから、リセールバリューが低くなってしまう場合があるのです。 カスタマイズしているセルシオを売却するときは、カスタマイズパーツと車両を分けて売却したほうが高値になる可能性が高いでしょう。 セルシオの高価買取ができる業者の特徴 セルシオを高価買取できる業者には、どのような特徴があるのでしょうか。ここからは、高額買取を実現してくれる業者の特徴を解説します。 二重査定をしない 二重査定をしない業者を選びましょう。 二重査定とは、買取契約をして車両を引き取った後に、不具合や故障などがあったとして、買取額を減額されてしまうことです。このような二重査定は、売却するオーナーの手元に車がないため、本当に不具合や故障があったのか確認することができず、泣き寝入りするしかありません。そのため、二重査定を一切しないという契約のもと売却できる業者の方が、セルシオを高値で売ることができるのです。 旧車の買取実績が豊富 セルシオは、日本市場での販売が終了してから15年以上経過するモデルであるため、旧車の買取実績が豊富な業者で売却したほうが高値になるでしょう。 旧車は、旧車ならではの着眼点でなければ適正な評価ができません。そのため、旧車を得意としている業者で売却した方がセルシオを高く売れるでしょう。 セルシオの売却なら旧車王がおすすめ セルシオを売るなら旧車王がおすすめです。 旧車王はセルシオの価値を的確に見極められる査定員が車を細かくチェックし、より高値になるよう評価します。そのため、セルシオを得意としている旧車王で売却したほうがよいのです。
パジェロは、本格的なSUVとしてリセールバリューが非常に高い車です。今回はパジェロのリセールバリューについてや高く売る方法について解説します。パジェロの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 パジェロとは パジェロは、1982年に発売された三菱のSUVです。2019年に日本市場から撤退して輸出専用車両となり、2021年7月に生産を終了しています。軍用車両でもあった同社のジープから派生したモデルで、高い悪路走破性や優れた耐久性によりパリ・ダカールラリーでも長年活躍してきました。39年間の累計生産台数は400万台近くに上り、国内外で高い人気を得ています。 パジェロのラインナップとその特徴 パジェロのラインナップはシンプルです。ガソリンかディーゼルの2種類のエンジンと、「GR」「エクシード」「スーパーエクシード」という装備仕様の分かれた3種類のグレードしか存在しません。燃費に優れたディーゼルエンジン搭載車はガソリン仕様よりも数十万円も高額な相場となるため、低速トルクを重視しないのであればガソリン車を選ぶのがおすすめです。 グレードに関して、エントリーグレードの「GR」はそれほど流通していません。最上位グレードのスーパーエクシードはディーゼルエンジン仕様のみの設定となります。スーパーエクシードが最も豪華な装備ですが、エクシードでも必要十分な装備といえます。 パジェロが人気の理由 パジェロは、古いモデルも高額です。一般的な車とは異なり、高剛性で耐久力に優れた構造でモデルチェンジサイクルも長いため相場が安定しています。また、初代や2代目はラダーフレームを採用したボディや流通量が少ないこともあり、希少な旧車としての人気を得ています。 パジェロのリセールバリューの相場 パジェロのリセールバリューの相場は、この10年ほどで徐々に値上がりを続けてきました。国内での販売が2019年に終了したことにより、今後ますます高騰していくでしょう。「エボリューション」や「ファイナルエディション」といった特別なグレードを除いても、走行距離が少ないモデルは高額になることが予想されます。 パジェロの売却額が決まる要因 パジェロは、ウォームホワイトパールとダイヤモンドブラックマイカの2色のボディカラーが圧倒的な人気を誇っています。また、大人数が乗車できるロングボディでディーゼルエンジン搭載車の需要が高く、この3つのポイントが揃っていると査定金額に数十万円が加算されるでしょう。 パジェロを高く売る方法 パジェロを高く売る方法を解説します。パジェロを所有されている方は参考にしてください。 外装の状態に気をつける パジェロは、アウトドアで使用されることが多い車です。林道でドアの下部にあるサイドシルが損傷することもあるため、車高があっても過信による運転は禁物です。また、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツへの道程で、除雪材の付着でシャシーと呼ばれる車の底面が錆びることもあります。運転後はスチームなどですぐに洗浄しましょう。 車検非対応のパーツは外しておく パジェロの外品パーツには車検非対応のものがあります。グリルやバンパーを守るためのガードが最たるものです。歩行者との接触でのダメージ軽減のために、車検に通らないものは査定前に取り外しておきましょう。下取りや買取後に取り外す手間があると、査定価格はマイナス計上されてしまうため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている パジェロは長距離移動に使われることが多い傾向にあります。パジェロは耐久性に優れているものの、エンジンオイルや消耗品の交換は推奨時期ごとにしっかりと行うことが重要です。また、ディーゼルエンジン仕様の場合は、50,000kmを目安に燃料フィルターの交換を行うことでエンジンの調子を維持できます。ガソリン車と比較して汚れやすいのでこまめなメンテナンスが特に重要です。 二重査定をしない 二重査定とは、車の買取契約のあとに二重査定(再査定)を行い不備があった場合は減額されることです。最初に査定士が行ったチェックでは見つからなかった不具合が後に発覚した時に起こるケースで、民法上では瑕疵担保責任を追及できます。査定時に二重査定の有無を確認し、売買契約時にもその旨の説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 パジェロは、モデルサイクルが長く古い型式でも高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者は型式やグレードごとの相場の違いを理解しており、的確な査定価格を提案してくれます。一般的な車とは違い、RVやSUV専門の査定士がいる業者がおすすめです。 パジェロの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼をしていただけます。過走行であっても品質やメンテナンス状況によって加点してくれるケースもありますのでおすすめです。
シーマは、ネオクラシックカーとして人気の高い高級セダンです。今回はシーマのリセールバリューや高く売る方法について解説していきます。シーマの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 シーマとは シーマは、1988年に販売が開始された日産の高級セダンです。バブル景気に後押しされて大ヒットとなったこのモデルは、わずか4年で12万9,000台を販売し社会現象を引き起こしました。その後は5代目となるHGY51系まで日産のフラッグシップカーとしてラインナップされ、3代目以降は国外でもインフィニティブランドで販売されています。 シーマのモデルとその特徴 初代Y31はネオクラシックカーとして絶大な人気を誇ります。デビュー当時はバブル経済の真っ盛りで、豪華な装備や内装の高級車に乗ることが一種のステータスでした。そして、現代において当時の憧れであった高級車に乗りたいと考える旧車フリークが年々増加しています。シーマは、数多くのメッキパーツで彩られた外観は欧州の高級セダンに通じる上品さを備え、VIPセダンとして羨望の的でした。 エンジンはNAとツインカムターボの2種類が設定され、グレードによりエアサスペンションが装備されています。最も人気のあるターボモデルは、リアを沈めて走る力強い加速が多くの人を惹きつけ「シーマ現象」という流行語まで生み出しました。 シーマが人気の理由 旧車の中でも1980年代以降に製造されたネオクラシックカーとしてシーマは人気です。新モデルとして発売された当時に、強い印象を受けた世代の方を中心に絶大な人気を誇っています。 シーマのリセールバリューの相場 シーマは、初代のY31が最も人気です。ターボ搭載のエアサスモデルの人気が高く、100万円台後半が平均的な相場となっています。走行距離が少なくコンディションの良いものは350万円程度の価格となっており、数年前の2倍のリセールバリューに相当します。 シーマを高く売る方法 シーマを高く売る方法を解説します。シーマを所有されている方は参考にしてください。 エアサスペンションに故障がない 4つのモードでユーザー好みのセッティングを可能としたエアサスは、Y31の最大の魅力といえます。経年劣化でエア漏れを起こすことが多く、数十万円の修理代がかかる可能性もあるため、エアサスのコンディションが買取価格を大きく左右します。定期的な点検で不具合がないか確認しておきましょう。 車検非対応のパーツは外しておく シーマは、VIPカーとしてドレスアップやチューンアップのベース車両として使用されることが多い車です。オーバーフェンダーや給排気系のパーツの中には車検非対応のものもあるため、査定前に取り外しておきましょう。下取りや買取後に取り外しや改造車検を受ける必要があると、査定価格はマイナス計上されてしまうため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている 人気のY31は発売から30年が経過しています。エンジンオイルや各種消耗品は定期的に交換していることが重要です。また、経年劣化しやすいゴム製品についても、液漏れや雨漏りが生じないように適宜交換しておく必要があります。 シーマの高価買取ができる業者の特徴 初代シーマは、リセールバリューの高い車です。しかし旧車ジャンルとなるため、業者によって査定価格に大きな差があります。続いて、高価買取してくれる業者の特徴について解説します。 二重査定をしない 二重査定とは、車の買取契約のあとに二重査定(再査定)を行い不備があった場合は減額されることです。最初に査定士が行ったチェックでは見つからなかった不具合が後に発覚した時に起こるケースで、民法上では瑕疵担保責任を追及できます。査定時に二重査定の有無を確認し、売買契約時にもその旨の説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 シーマは、旧車としてのリセールバリューで高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者はグレードごとの相場の違いを理解しており、的確な査定価格を提案してくれます。一般的な車とは違い、旧車専門の査定士がいる業者がおすすめです。 旧車の中でも高級車の買取が得意 旧車と一口に言っても様々なタイプに分かれています。スポーツカーや輸入車など、それぞれのカテゴリーを専門とした業者も数多く存在しますので、高級車のジャンルを得意とした業者に査定を依頼しましょう。 シーマの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼をしていただけます。ドレスアップやチューンアップ車に関しても状態によって加点してくれるケースもありますのでおすすめです。
中古車を経費とする場合は、確定申告の際に減価償却に計上できます。この記事では、そもそも減価償却とは何なのか、新車と中古車で減価償却に違いがあるのか、中古車の減価償却の計算方法などを解説します。中古車を経費で購入し、確定申告する際の参考にしてみてください。 減価償却とは 減価償却とは、車両をはじめとした固定資産を一定の期間に分けて経費として計上することです。車は、一定の金額以上であれば資産としての価値が認められます。ただし、経費として計上するためには、車を購入する目的がポイントとなります。車を減価償却するためには、事業利用の目的で購入しなければなりません。個人事業主や自営業の場合、プライベートでの利用と事業での利用など、さまざまな目的で車を使うことがあるでしょう。この場合は、事業で利用した分だけ経費として減価償却することができます。 車の減価償却計算の種類 車の減価償却の計算方法は、主に「定額法」と「定率法」です。また、車をリースする場合には「リース期間定額法」によって計算します。これらの計算方法には、どのような違いがあるのでしょうか。ここからは、車を減価償却するときの計算方法について解説します。 定額法 定額法は、毎年定額で減価償却する方法です。計算式は「車の取得価額×償却率(定額法)」となります。 定率法 定率法は、一定の割合(償却率)で減価償却する方法です。そのため、毎年減価償却費の金額が異なります。なお、償却率は、耐用年数によって異なります。そのため、帳簿に記帳する際は、償却率を国税庁のホームページなどで確認しておきましょう。 リース期間定額法 リース期間定額法は、車をリースで契約したときの計算方法です。リースの場合は、リースの料金全額を経費として計上することができます。ただし、リースの期間が1年以内の場合やリース総額が300万円以下の場合などは、減価償却の対象にはならないため注意しなければなりません。 減価償却の方法は新車と中古車で違う? 車を経費として計上(減価償却)するときに、新車と中古車で違いはあるのでしょうか。実は、新車と中古車では、減価償却の期間(耐用年数)に違いがあります。ここからは、新車と中古車の減価償却の違いについて解説します。 新車の場合 新車を経費として計上するときの減価償却の期間(耐用年数)は、法律の定めにより、普通車が6年、軽自動車が4年などと決められています。 中古車の場合 中古車を経費として計上するときの減価償却の期間(耐用年数)は、「法定耐用年数-経過年数」となります。つまり、2年落ちの普通車を購入した場合の耐用年数は、4年(計算式:6年-2年)となるのです。 中古車の耐用年数 中古車の耐用年数は、基本的に「法定耐用年数-経過年数」の計算式で計算します。 法定耐用年数を過ぎている中古車を購入する場合は、「法定耐用年数×0.2」の計算式を使います。 ただし、法定耐用年数を過ぎている中古車の場合、計算の結果が2年以内になってしまうことも珍しくありません。計算結果が2年以内になってしまった場合は、耐用年数2年として減価償却します。 中古車の減価償却費の計算方法 中古車の減価償却費は、どのような計算で求めるのでしょうか。ここからは、「定額法」と「定率法」の計算方法を紹介します。なお、償却率は、国税庁が公開している「III資料編-減価償却資産の償却率表」をもとにしています。 定額法 定額法は「固定資産の取得価額×定額法の償却率」の計算式で、1年あたりの減価償却費を算出します。 登録から12ヶ月(1年)が経過した中古車を120万円で購入した場合の減価償却費は次のとおりです。 ■耐用年数:(法定耐用年数:6年)-(経過年数:1年)+(経過年数:1年×0.2)=5.2年(小数点以下は切り捨てとなるため、耐用年数は5年)■減価償却費:車両価額:120万円×定額法の償却率:0.200=24万円 定額法の場合、毎年24万円を減価償却費として計上します。 定率法 定率法は、「年度初めの固定資産の価値(未償却残高)×定率法の償却率」の計算式を使って、その年の減価償却費を算出します。 登録から12ヶ月が経過した中古車を120万円で購入した場合の減価償却費は次のとおりです。 ■耐用年数:(法定耐用年数:6年)-(経過年数:1年)+(経過年数:1年×0.2)=5.2年(小数点以下は切り捨てとなるため、耐用年数は5年)■1年目:120万円×0.500=60万円■2年目:(120万円-60万円)×0.500=30万円■3年目:(120万円-60万円-30万円)×0.500=15万円 定率法の場合、上記のような計算方法で減価償却費を計算します。毎年減価償却費が変動するため、帳簿に記帳するときには、計算ミスがないよう注意しなければなりません。 中古車の減価償却における注意点 中古車を減価償却するときには、取得日や再取得価額などに注意しましょう。ここからは、減価償却するときの注意点を解説します。 取得日を確認する 減価償却は、年単位で計上するため、取得日に注意しましょう。 取得日が年度の始まりであれば、1年間で減価償却することになります。しかし、年度の途中で取得した場合、残りの月数で減価償却しなければなりません。 そのため、中古車を取得する日(納車日)は年度始めに合わせるとよいでしょう。 再取得価額が50%を超える車の扱い 中古車の価格(再取得価額)が、新車価格の50%を超える金額の場合、新車と同じ耐用年数が適用されます。 例えば、新車価格300万円の普通車を中古200万円で購入した場合、新車価格の50%を超える再取得価額(中古車価格)となっているため、耐用年数が新車と同じ6年になるのです。 中古車の金額が新車販売金額の50%を超えている場合は、耐用年数を間違えないよう注意しましょう。 費用を正しく仕訳する 減価償却は、帳簿に正しく仕訳しましょう。車の減価償却に含めることができる費用は、「車両本体の価格」、「オプションの費用」、「納車にかかった費用」です。つまり、車にかかった費用を減価償却として計上できます。自動車税や登録費用などの税金・法定費用は、別の勘定科目で仕訳することが可能です。費用に合った勘定科目で適切に仕訳をして帳簿に記帳しましょう。
トヨタ自動車を代表する大衆車・パブリカの希少価値が上がっています。リセールバリューの高騰を期待されている方も多いのではないでしょうか。今回はパブリカの歴史や魅力を取り上げると共に、パブリカのリセールバリューについて解説します。 パブリカとは 通産省より発表された国民車構想により、トヨタ自動車が開発・販売したオーナードライバー用の小型大衆車です。パブリカの誕生は、トヨタ自動車が小型大衆車の販売への道筋を作るきっかけとなりました。 パブリカの歴史 パブリカは1961年に排気量700ccのセダンとして発売されました。1950年代、豊田英二氏が500cc~600ccクラスの大衆車の開発提案をしたことにより歴史は始まります。当初は水冷2気筒エンジンを搭載した前輪駆動方式の車両を試作しましたが、開発期間の短さと技術的限界により断念し、フロントエンジンリヤドライブ方式に路線を変更します。 また、エンジンの排気量も高速道路での使用を見込んで700ccクラスを採用しました。これは、車の居住性の確保とエンジンの振動対策を追求した結果です。完成した初代パブリカのUP10は、空冷水平対向エンジンを搭載し、サスペンションには乗り心地の良いダブルウィッシュボーンとリーフリジットが採用されました。 UP10の名称は一般公募によって公募され、100万通を越える応募の中から英語読みのパブリックとカーを併せた言葉の「パブリカ」が選ばれたのです。 トヨタ自動車の一大プロジェクトとして発売されたパブリカでしたが、装備があまりにも簡素化されていたため販売台数は当初の見込みから大きく外れました。 1962年にバンタイプを追加し、新たにパブリカスポーツを発表します。(後の「ヨタハチ」の愛称で知られるトヨタ800です) 1963年にはリクライニングシート、ラジオ、ヒーターなどの快適装備を備えたUP10D型「デラックス」を発表します。同年、「コンバーチブル」と「デチャッタブルトップ」のラインナップを発表しパブリカはようやく小型大衆車として売れ行きを伸ばしました。 1966年にビックマイナーチェンジを発表。排気量を800ccにアップし、馬力を36馬力にした2U-C型エンジンを搭載したUP20型を発売し、デザインも見直されフロントノーズとリヤデッキの大幅な改良を行います。 1967年にパブリカは販売価格が下げられ、パブリカの基本グレードとなる「スタンダード」の販売価格は35万9000円でした。当時の為替レートが1ドル=360円であったことからキャッチコピーを「1000ドル・カー」と改めたのです。 1968年に初代最後のマイナーチェンジを行い、「デラックス」と「スタンダート」の中間に位置する「スペシャル」の追加を発表しました。 そして、1969年にフルモデルチェンジし、二代目パブリカが発売されました。ラインナップは、2U型エンジンを搭載したモデルと水冷直列4気筒エンジンの2K型エンジンを搭載したモデルの2つ。この時期は団塊世代が運転免許を取得する年齢になります。そこでトヨタ自動車はパブリカの販売路線を転換し、大衆車向けの「1000ドルカー」のキャッチコピーから団塊世代へ向けたエントリーカーとしてアピールするため「ガッツパブリカ」などスタイリッシュなキャッチコピーへと表現を改めました。それに合わせるように若者向けのスポーティグレード「SL」の追加を発表します。 そして1970年にマイナーチェンジ。インストメントパネルの変更や1200ccモデルの「ハイデラックス」仕様を発表しました。同時に前輪ディスクブレーキが標準装備され、方向安定性を重視した制動能力を獲得します。 1972年にビックマイナーチェンジし、エクステリアの大幅な改良を実施。翌年にはスポーティな上級グレード「パブリカスターレット」を発表し、1976年には排出ガス規制適合に伴うマイナーチェンジを行いました。1978年にはスターレットの登場によりパブリカは乗用車モデルの販売が終了しました。 パブリカのリセールバリューはどれくらい? リセールバリューとは、購入した車を売却したときの価値のことです。調べてみたところ、パプリカのリセールバリューは次のようになりました。 モデル 排気量 年式 新車販売価格 2022年6月現在の価格 初代パブリカ/スタンダード 700 昭和40年(1965年) 38万9,000円 178万円→約4.6倍(参考サイト:価格.com) 初代パブリカ/デラックス 600 昭和43年(1968年) 40万9,000円 220万円→約5.5倍(参考サイト:車選びドットコム) 2代目パブリカ 1,000 昭和45(1970年) 39万5,000円 120万円→約3倍(参考サイト:カーセンサー) 新車販売価格の数倍の価値があることがわかります。 パブリカを高く売る方法 パブリカを高く売却したいとお考えの方には、次のような方法で高額査定に繋がります。 オリジナルの部品の状態が良い。 外装、内装からはじまりエンジンや足回りの状態がオリジナルかつ良好なら売却価格は高くなります。あわせて整備記録簿もあると、パブリカの品質を保ってきた証明にもなり査定評価が上がることが期待できます。 パブリカを高く買い取れる業者の特徴 自慢の愛車をきちんと評価してくれると共に、しっかり対応してくれる業者を選びたいところではないでしょうか。そこで、パプリカを高額で買い取ってくれる業者の特徴をご紹介します。 二重査定をしない 二重査定とは買取契約した後に、買取業者が再度査定を行い、欠陥が見つかったと買取額の減額を売主に求めることです。実際の車の評価額よりも低くなることになります。また業者によっては正当な理由もなく減額する場合もあるので注意が必要です。二重査定や不当なキャンセル料を請求しないよう明示している業者を選びましょう。 旧車の買取実績が豊富 旧車を中心に買取を行っている実績豊富な業者に依頼しましょう。目安として一般社団法人日本自動車購入協会JPUCに加盟している買取店を選ぶのがおすすめです。 パブリカの売却なら旧車王がおすすめ 旧車買取店は数多くありますが、パブリカを売却するなら創業22年、希少車の買取に特化している旧車王にぜひご依頼ください。JPUCに加盟し、契約後の減額は一切ありません。オーナー様の愛情を査定額に反映いたします。旧車に特化した専門スタッフが、無料にて出張査定し、ご自宅以外の場所でもお伺いします。買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取し、また諸手続きも無料にて代行させていただきます。
ハイエースワゴンは、国産車の中でもリセールバリューの非常に高い人気の車です。今回はハイエースワゴンのリセールバリューについてや、高く売る方法について解説します。ハイエースワゴンの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 ハイエースワゴンとは ハイエースワゴンとは、1967年に販売が開始されたトヨタのキャブオーバーワンボックスカーです。100万km以上の走行に耐えられる車体設計や5ナンバーのボディサイズが魅力で、同クラスの国産車内でも圧倒的な人気を誇ります。セミボンネット化する同カテゴリーの車が多い中でも、安全基準を満たすことで広大な車内空間を実現していることが最大の魅力です。 ハイエースが人気の理由 広い車内を利用した車中泊のためのベッドキットや数多くのドレスアップパーツなども揃っており、カスタムベースとして高い人気を誇ります。また、5ナンバーサイズのナローボディで低重心のため取り回しがしやすく、高い基本性能であることもロングセラーとなっている理由のひとつです。 ハイエースワゴンは希少 ハイエースワゴンは希少です。ハイエースはブランドとして月間数万台をコンスタントに販売しています。しかし、ラインナップで最も販売比率が高いのはバン系で、その割合は1ナンバーや8ナンバーを含むと90%前後にも及びます。 ビジネスユースだけでなくキャンパーやバイクの運搬、レースのベースカーとして圧倒的な支持を得ている証といえます。その半面で乗用に特化したハイエースワゴンは、新車の販売構成比も低く中古車市場での流通量も少ない状況です。 ハイエースワゴンのリセールバリューの相場 世界的にも人気のあるハイエースワゴンはリセールバリューが非常に高い車です。一般家庭でのレジャー使用だけでなく、団体での移動や商用利用にもニーズがあり海外での需要もとどまることを知りません。相場としては3年落ちで200万円台後半〜300万円台前半、5年落ちで200万円台前半〜200万円台後半、7年落ちで200万円台前半が目安となります。 他の車と比較すると使用用途の違いや耐久性の高さが異なるため、一般的に市場価値が低くなる新車登録から5〜6年が経過した車両でも高い価値がつきます。中古車市場の相場から考えると、新車からの値落ち率の低さは驚異的といえるでしょう。 ハイエースワゴンを高く売る方法 ハイエースワゴンを高く売る方法を解説します。ハイエースワゴンを所有されている方は参考にしてください。 内装の状態に気をつける ハイエースワゴンは、複数名での移動や家族でのレジャーに使用されることが多いため、劣化が少ない内装のものは高く売却できます。こまめに清掃するとともに、シートやマットなどにシミが付着した場合は早めに拭き取りましょう。そのほか、除菌や消臭にも気を配ることもおすすめします。 車検非対応のパーツは外しておく ハイエースワゴンは、多くのメーカーから様々なアフターパーツが販売されています。中には車検非対応のものもあるため、査定前には取り外しておきましょう。下取りや買取後に取り外す手間があると、査定価格はマイナス計上されてしまうため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている ハイエースワゴンは長距離移動に使われることが多い傾向にあります。ハイエースワゴンは耐久性に優れているものの、エンジンオイルや消耗品の交換は推奨時期ごとにしっかり行うことが重要です。また、ディーゼルエンジン仕様の場合は、50,000kmを目安に燃料フィルターの交換を行うことでエンジンの調子を維持できます。ガソリン車とは異なり汚れやすいので注意が必要です。 ハイエースワゴンの高価買取ができる業者の特徴 ハイエースワゴンは、リセールバリューが高い車です。しかし、業者によって査定価格には大きな開きが出てしまいます。より高価買取してくれる業者の特徴について解説します。 二重査定をしない 二重査定とは、車の買取契約のあとに二重査定(再査定)を行い不備があった場合は減額されることです。最初に査定士が行ったチェックでは見つからなかった不具合が後に発覚した時に起こるケースで、民法上では瑕疵担保責任を追及できます。査定時に二重査定の有無を確認し、売買契約時にもその旨の説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 ハイエースワゴンは、モデルサイクルが長く古い型式でも高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者は型式やグレードごとの相場の違いを理解しており、的確な査定価格を提案してくれます。一般的な車とは違い、ハイエースワゴン専門の査定士がいる業者がおすすめです。 ハイエースワゴンの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼をしていただけます。カスタム仕様に関しても状態によって加点してくれるケースもありますのでおすすめです。
日本は治安がよいとはいえ、車が盗まれることもあります。盗難車は犯人から乱暴に扱われることが多いため、事故に発展する確率も高いでしょう。この記事では、盗難車が事故を起こしたときは、誰が損害賠償請求されるのかについて解説します。所有者が責任を問われるケースや、被害者への補償についても解説するので、ぜひ参考にしてください。 盗難車が事故を起こしたときは誰が損害賠償請求される? 盗難車が事故を起こしたときは、基本的に車を盗んだ犯人が損害賠償請求されます。2017年1月に川崎市内で起こった盗難車の事故では、車の所有者は責任を問われていません。しかし車を盗まれた所有者は、100%責任を問われないわけではないため注意が必要です。 盗難車が事故を起こしたときに管理責任を問われるケース 車の管理が適切でなく簡単に盗まれる状況だった場合は、所有者にも落ち度があるため、損害賠償請求される可能性もあります。続いて、車を盗まれた所有者が管理責任を問われるケースを紹介します。 例①エンジンやキーをつけっぱなしにして長時間離れる エンジンやキーをつけっぱなしにして車から長時間離れていた場合は、管理責任を問われ損害賠償請求される可能性があります。これは、エンジンやキーをつけっぱなしにして車から長時間離れるという盗まれやすい状況を自分で作ってしまっているからです。 またドアロックをせず、誰でも安易に接触できるような場所に車を停めていた場合も、管理責任を問われます。エンジンを止めてドアを施錠し、必ずキーを持って車から離れるようにしましょう。 例②盗難されてから盗難届を出さなかった 盗難されてから盗難届を出さなかった場合も、管理責任を問われ、損害賠償請求される可能性があります。盗難届を出せば、警察が車を探してくれるため、事故を防げる可能性もあるでしょう。しかし車を盗まれたにもかかわらず、速やかに盗難届を出さなかった場合、管理責任を問われます。盗まれた場合は、盗難届を速やかに提出し、車の行方と犯人を警察に追ってもらいましょう。 犯人による被害者への補償について 所有者に賠償責任がない場合、被害者への補償は、犯人が全額負担する必要があります。しかし車を盗難する犯人は、支払い能力がないケースがほとんどです。犯人に支払い能力がない場合、政府補償事業から被害者に対して自賠責保険の支払い基準をもとに、てん補金が支払われます。政府補償事業とは、盗難車や無保険車による事故に遭い、自賠責共済から保険金を受け取れなくて困っている被害者を救うための制度です。 しかし自賠責保険は、人が死傷したときに支払われる保険金のため、車の修理費用は補償されません。支払い能力がない相手と事故に遭った場合、車両保険に入っていると、車の修理費用も補償されるので安心です。さらに自賠責共済から支払われる保険金では足りない場合、被害者は自分が加入している自動車保険の人身傷害保険を使えます。人身傷害保険は、使っても等級に影響しないため、保険料が上がることを気にせず利用できます。被害者は、自分の人身傷害保険で不足分を賄えることも、把握しておきましょう。 所有者による被害者への補償について 所有者にも損害賠償責任がある場合は、契約している自賠責保険や自動車保険の対人賠償保険で補償できます。また盗難車が他人の家や車、電柱などに衝突した場合は、対物賠償保険で補償されます。対人賠償保険や対物賠償保険の保険金は、無制限で加入している人が多いですが、限度額が設定されている可能性もあるため、再度補償内容を確認しましょう。