松村 透の記事一覧

ベテラン勢は決断の時!? 一念発起して膨大なコレクションを処分するべし!
ライフスタイル 24.10.31

ベテラン勢は決断の時!? 一念発起して膨大なコレクションを処分するべし!

年に数回「コレクションの一部を引き取ってほしいんだけど・・・」と相談を受けるのは筆者だけだろうか。 気持ちが分かるだけに引き取りたいのはヤマヤマだが・・・実はこちらも断捨離のまっ最中。ここでふたたびコレク...

終わりのはじまり!? オーナーズクラブが空中分解する5つの前兆とは
ライフスタイル 24.10.31

終わりのはじまり!? オーナーズクラブが空中分解する5つの前兆とは

これまで、幾多のオーナーズクラブが生まれては消えることを繰り返してきた。そしてこの瞬間も「現在進行形」であり、10年後も、下手をしたら50年経ってもそれほど変わらないのかもしれない。 よくよく考えてみ...

100台以上のポルシェが横浜赤レンガ倉庫に集結!エキサイティングポルシェ2024
イベントレポート 24.09.29

100台以上のポルシェが横浜赤レンガ倉庫に集結!エキサイティングポルシェ2024

例年であれば11月に開催されるエキサイティングポルシェ(旧エキサイティングポルシェミーティング)。2007年以来、知る限りでは初となる暑い時期の開催となったエキサイティングポルシェ。エアコンレス&ほぼエア...

「趣味車が変われば人間関係もリセットされる…かもしれない」という話
ライフスタイル 24.09.28

「趣味車が変われば人間関係もリセットされる…かもしれない」という話

新しいクルマへと乗り換える。新車であればボディカラーやオプションなども、予算が許す限り自分好みに仕立てることが可能だ。 いざ納車されたら、安全装備やハードウェアの進化など、最新モデルならではの劇的な...

一生モノはありえない!? 長年所有した「愛車の卒業」について考えてみた
ライフスタイル 24.08.31

一生モノはありえない!? 長年所有した「愛車の卒業」について考えてみた

さまざまなオーナーインタビューを経験してきて思うのは「このクルマは一生モノ」といい切るオーナーが本当に多いことだ。仕事柄、たまたま熱量の高いオーナーばかりを取材しているだけで、実際には少数派なんだ...

「愛車遍歴の1台が左ハンドル+MTっていいかも」という話
ライフスタイル 24.08.29

「愛車遍歴の1台が左ハンドル+MTっていいかも」という話

筆者だけの思い込みかもしれないが、ハンドルの位置が右から左になるだけでずいぶんと景色が変わるものだと驚くことがある。 さらにMTともなれば、右ハンドルのときは左手で操作していたものが、左ハンドルになる...

「不本意にも手放さざるを得ない愛車との別れ」について考えてみた
ライフスタイル 24.08.01

「不本意にも手放さざるを得ない愛車との別れ」について考えてみた

生きていると「運命としか思えない」できごとに遭遇することがある。単なる偶然かもしれないし、本当に運命だったのかもしれない。 日本語に訳すと「幸運は用意された心のみに宿る」と説いたのは、フランスの細菌...

タイレルP34とレイナード93Dが「サンブレフェスタ」にエントリー!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.11
タイレルP34を追え! 24.07.26

タイレルP34とレイナード93Dが「サンブレフェスタ」にエントリー!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.11

2024年7月14日、道の駅おおた(群馬県太田市)にて「サンブレフェスタ2024」が開催された。このイベントの主催者の方から、綿引氏が手作りで製作した「6輪F1タイレルP34」と、昨年入手したF3000用フォーミュラーマ...

定年間近のクルマ好きの方から「定年後にポルシェ911を買いたい」と聞かれてマジレスした話
ライフスタイル 24.07.02

定年間近のクルマ好きの方から「定年後にポルシェ911を買いたい」と聞かれてマジレスした話

企業に勤める方の定年退職の年齢は、60歳以上であれば各社ごとに任意に決定できるのだという。現実的には65歳で定年退職という流れが多いのだろうか。 私自身、自営業なので定年はない。気力と体力があれば90歳ま...

「タイレルP34」と「レイナード93D」に見惚れる!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.10
タイレルP34を追え! 24.06.25

「タイレルP34」と「レイナード93D」に見惚れる!手作りの6輪F1タイレルP34を追え!Vol.10

製作の初期段階から進化の過程を追い続け、早いもので5年が経った。 茨城県水戸市にある「カスタムビルド&レストア WATAHIKI」にはじめてお邪魔したとき、タイレルP34のカウルはペイントされておらず、アルミ地...

そもそも「職場の上司や先輩よりイイクルマに乗るのは罪なのか?」という話
ライフスタイル 24.06.25

そもそも「職場の上司や先輩よりイイクルマに乗るのは罪なのか?」という話

現代よりもはるかに年功序列が厳しかった昭和の時代。社長がクラウンであれば、管理職はマークIIに、そして平社員はカローラ乗るべき(またはそれぞれのクラスに属するモデル)といった暗黙のルールがあった。 会...

30年近い苦悩の果てに「適度な緩さがあった方が愛車とは長く付き合えるんじゃないか」と気づいた話
ライフスタイル 24.06.02

30年近い苦悩の果てに「適度な緩さがあった方が愛車とは長く付き合えるんじゃないか」と気づいた話

「愛車」と呼びたくなるクルマって何かと気を遣うよな…と思うのは自分だけだろうか。 汚れたり、傷がイヤであれば「乗らないに限る」となってしまう。それでも皮肉なもので、ガレージで眠らせたままでもクルマは...

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