フリートウッドに関連する記事はこちら
- 旧車の魅力
- 大きく強いアメ車、その人気は旧車であっても健在
- 旧車売買の豆知識
- 海外赴任でをクルマを売却するタイミングと必要書類を完全解説!
- 旧車の魅力
- ロングノーズショートデッキとリトラクタブルヘッドライトがカッコいい!豪華で速かったA70スープラ
- 旧車売買の豆知識
- クルマの売却手続きにかかる時間はどのくらい?事前準備のポイントと必要書類も解説
- 旧車売買の豆知識
- 相続放棄したクルマの処分方法は?パターン別に解説
来年になるとおクルマの年式が1年古くなります。それだけで価値が10~20%も落ちてしまう車輌もあります。年末まで残り期間もわずかですが、年内にお売りいただくほうが断然高い買取金額が見込めます。
キャデラック・フリートウッドは、基本的にはキャデラックの上級フルサイズセダンです。“基本的には”と書いたのは、フリートウッドはかなり複雑な歴史をたどってきた車だからです。というのも、フリートウッドはFRがFFになったり、ランクダウンした時期もあったりと、非常にややこしいからです。しかし、ブロアムが結局グレード名に戻ったことからも、基本的にはフリートウッドという名前はキャデラックを代表するものであったことには変わりないはずです。最期のフリートウッドとなった1993年以降のモデル(FRが復活した型)はこれまでのアメリカ車のデザインを色濃く残すものであり、まさしく「THE・アメ車」そのものでした。今一度この車をよく見てみると、最近のキャデラックがヨーロッパ車に近づく中で失ってしまったものをフリートウッドは持っていたと気づかされます。
キャデラック・フリートウッドは、駆動方式で分けるとFRとFFの車が存在します。そして、FFモデルはあまり人気がなく査定額も期待できません。その理由としては、FFのフリートウッド(1985年~1992年)がリバイバル版のブロアムよりも格下のセダンになったことが挙げられます。FR時代のフリートウッドについて詳しく見ていくと、初代(1977年~1986年)と最終型(1993年~1995年)の2つに分けることができます。特に最終型はFRとフルサイズセダンに戻ったことと、さらにあのアメ車感全開のデザインが見られる最後のキャデラックということもあって、今でも根強いファンがいます。フリートウッド全体に言えることとして、買取相場を考えられるほどの流通台数がなく、傾向を読み取ることが難しくなっています。裏を返せば、高額査定の可能性も十分に残っているということになりますので、今お乗りのフリートウッドの価格が気になった方は、ぜひ一度査定をしてもらうことをお勧めします。
クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。
パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。
最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。
旧車王は、自社で運営する「ガレージカレント直販センタ」で販売ができるから高額査定が可能です。特に旧車王が得意とするネオクラシックなスポーツカーなどは、強力な販売力や仕入れ力を武器に、相場よりも数十万円~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。旧車一筋20年以上の旧車王ならではの買取で、お客様の期待を裏切らない高額査定を実現いたします。
たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。
私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。
二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。旧車王は、JPUCによる消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。
0120-389-777
電話受付時間  9:00~22:00(年中無休)
旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。
お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。
査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!
A. すべて無料です。全国無料で出張査定を承ります。また、名義変更・ローンの残債処理・陸送料金といった手続きにかかる費用は一切いただいておりません。
A. 旧車の買取相場は非常にシビアです。タイミングを遅らせることで価値が下落してしまうこともあります。詳しくはこちらの相場分析をご覧ください。
A. 希少グレードや限定車といった、相場のない査定が難しい個体でもお任せください。20年以上、旧車の買取に特化しているからこそ、様々なおクルマをお任せいただいております。まずはお気軽に「0120-389-777」までお電話ください!
A. 買取可能です。クレジット会社への確認や残債一括清算など、お気軽にご相談ください。ただし、買取金額よりローンの残債が大きい場合は、その差額分を支払っていただく場合があります。
A. 買取可能ですので、ご安心してお問い合わせください。
A. 車輌の引上げの確認と必要書類をお預かりし、社内ですべて確認がとれた日の翌々営業日にご入金いたします。また条件が当てはまる方は、最短で当日でのご入金が可能です。詳しくはお問い合わせください
旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。