東証上場

運営:カレント
自動車株式会社

0120-389-777

受付時間9:00~22:00(年中無休)

査定を依頼する(無料)

東証上場

運営:カレント
自動車株式会社

0120-389-777

受付時間9:00~22:00(年中無休)

日産 ブルーバードの高価買取・売却

10年経過したクルマ専門

日産 ブルーバード

高価買取・売却なら
お任せ下さい!

ブルーバードの
ご売却・査定は「旧車王」へ

ブルーバードの買取を多く任せていただきました!年式やグレードに関わらず、どこよりも丁寧に鑑定し高価買取いたします。

7月は高額買取のチャンス!夏休み需要で愛車が高く売れる!

夏休み期間中は、イベントやレジャーでクルマの出番が増えるため、例年旧車の需要が大きく高まる時期。つまり、あなたの愛車を高値で売却できる絶好のチャンスです。
さらに自動車税分が還元されるキャンペーンも開催中!「まだ売るか迷っている」という方も、ぜひこの機会に無料査定をお試しください。

年式別の買取価格

年式
買取相場価格※

1975/昭和50年 (50年落ち)

〜 365万円

1978/昭和53年 (47年落ち)

〜 70万円

走行距離別の買取価格

走行距離
買取相場価格※

10,000km台

〜 70万円

40,000km台

〜 365万円

買取価格一覧

査定データ
査定実績

ブルーバードU 2000GT
年式: 1975年   走行距離: 46,600km   査定時期: 2024年06月

365万円

ブルーバード810 SSS
年式: 1978年   走行距離: 10,800km   査定時期: 2021年12月

70万円

ブルーバードの旧車王情報

専門店が解説・日産 ブルーバードとは

ブルーバードは、1959年から2001年まで製造・販売されていた日本を代表するミドルセダンです。販売終了後もブルーバードシルフィとしてその名前が継続されていましたが、2012年のフルモデルチェンジで「シルフィ」に変わり、53年にも及ぶ長い歴史に幕を下ろしました。

 

ダットサン 110型・220型の直系として誕生し、ファンの間では「ブル」の愛称で親しまれました。タクシー用に使われたモデルとしても有名です。

 

また、1960年代から1970年代にかけて、ライバルであったトヨタ コロナと「BC戦争」を繰り広げ、日本のモータリゼーションを支えてきたモデルでもあります。

 

初代の310型は、ダットサンの系譜を受け継ぐことから「ダットサン・ブルーバード」として販売されました。当初ボディタイプは4ドアセダンのみでしたが、1960年には日本初のエステートワゴンが追加されます。

 

エンジンは、ダットサン・セダン210型から踏襲された直列4気筒OHVの1.0Lと1.2Lが用意され、1.2LにのみDXグレードが設定されました。

 

主要部品の多くをダットサントラックと共用していたために、高い信頼性を獲得していました。また、セミモノコックボディと低床式ラダーフレームを組み合わせて、軽量化と剛性の強化を実現。フロントサスペンションには独立懸架式を採用しており、乗り心地のよさにも定評がありました。

 

2代目の410型では、ブルーバード初のスポーツモデルである「1200SS」が追加されたほか、後にブルーバードの代名詞的存在となる「SSS(スーパー・スポーツ・セダン)」の名を冠した「1600SSS」が登場します。

 

SSとSSSは、スポーツモデルらしく走行性能が磨き込まれました。1600SSSには、90馬力を発揮するSUツインキャブの1.6L R型エンジンを搭載。加えて、ポルシェシンクロの4段ミッションが装備されました。

 

日産で初めてフル・モノコックボディを採用したモデルとしても有名です。ボディ剛性、静粛性、乗り心地など、さまざまな面において大きな進化を遂げました。

 

3代目の510型は、歴代のなかでも大きな成功を収めた世代です。1.3L以上のモデルに移行したほか、ボディが大型化されました。「スーパーソニックライン」と呼ばれる直線的なボディラインと、ロングノーズ・ショートデッキのスタイリングが大きな特徴です。

 

パワートレインや足回りも一新され、当時開発されたばかりだった直列4気筒SOHCのL型エンジンを搭載していたほか、スポーツモデルのサスペンションには日産で初めて四輪独立懸架式を採用。モータースポーツでの活躍も目覚ましく、1970年の東アフリカサファリラリーでは、総合優勝とチーム優勝の2冠に輝きました。

 

510型の登場から2年後に発売されたのが4代目の610型でした。スポーツ向けの510型に対して、ファミリーユースを意識して販売されたモデルです。

 

当初ラインナップされていたエンジンは、直列4気筒の1.6Lと1.8L。マイナーチェンジの際に直列6気筒の2.0Lエンジンを搭載した2000GTシリーズが追加されました。フロントに入っている2本のラインがサメを連想させることから、「サメブル」の愛称で親しまれました。

 

ファミリー向けでありながらもモータースポーツシーンでも活躍し、1973年のサファリラリーで総合2位と4位に入賞したほか、チーム優勝を果たすという功績を残しています。

 

続く710型のブルーバードは「バイオレット」の初代モデルとして発売されたため、810型が5代目として位置付けられています。オイルショックと排ガス規制の影響で登場が遅れたことに加え、販売台数が振るわなかったためにわずか3年4ヶ月で生産が終了しました。

 

「ヘビーデューティ」のキャッチコピーを掲げ、先代よりも大型化したボディで登場しました。居住性は向上しましたが、エンジンに関しては、燃費性能やそれに伴う性能低下への対応が最優先されました。

 

6代目の910型の登場によってブルーバードは低迷期を抜け出します。510型を彷彿とさせる直線的でクリーンなデザインがヒットし、先代とは打って変わって、27ヶ月連続で新車登録台数首位という驚きの記録を残しました。

 

1980年にはターボモデルが追加され、その優れた走行性能によって若者から圧倒的な支持を獲得。また、1982年には当時のグループ5規定に則したモータースポーツ向けの「ブルーバード・ターボ」が開発されます。570馬力を発揮するLZ20B型エンジンを搭載し、富士GCシリーズやRRC筑波チャンピオンレースなど、さまざまなレースで入賞を果たしました。


続く7代目のU11型は、ブルーバード初のFF車として登場します。あわせて、先代よりもトレッド幅を拡大させてトルクステアを軽減させるなど、FFの弱点の克服に力が注がれました。

 

ガソリンモデルのエンジンはCA型に統一され、ディーゼルモデルに関してはLD20型を設定。1984年には、V型6気筒エンジン搭載の「ブルーバードマキシマ」が追加されます。最高グレードに位置付けられ、電子制御式のショックアブソーバーであるスーパーソニックサスペンションが採用されたほか、シャシーに大幅な変更が加えられるなど、他のグレードとは一線を画す存在となりました。

 

また、正式名称が「ダットサン・ブルーバード」から「日産・ブルーバード」に変わったのはこの世代からです。

 

8代目のU12型では、ブルーバード初の4WD車が登場します。当時開発されたばかりだった4WDシステムのATTESA(アテーサ)が採用され、注目を集めました。あわせてSTC-Sub(スーパーコントロールサスペンション)も初めて搭載され、安定性と旋回性に優れた走行を発揮しました。

 

また、ラリー競技のベース車輌として誕生した「SSS-R」の存在もU12型のトピックです。オーテックジャパンが開発、日産が製造、NOSMOが販売を担当したモデルで、チューンナップしたCA18DET型のエンジンを搭載。標準車の最高出力を10ps上回る185psを発生させました。

 

続く9代目のU13型では、3タイプのモデルが用意されました。セダン系にスポーティなSSSとビジネス向けのEEXの2タイプ、ハードトップ系にエレガントな雰囲気をまとったARXをラインナップ。ボディの造形やカラー、内装の違いによって差別化が図られました。

 

ガソリンエンジンが全てDOHC化されたほか、STC-Sub(スーパーコントロールサスペンション)が全車に標準で装備されるなど、走行性能に関わる機関が進化しました。

 

ANC(アクティブノイズコントロール)やフロントウィンドウディスプレイなど先進的な装備も搭載されましたが、独特のボディフォルムが万人受けせず、販売台数は伸び悩んでしまいます。

 

デザインの不評により販売不振に陥ったため、10代目のU14型では日本人好みの箱型の形状に一新されました。

 

4ドアハードトップはラインナップから外されて、セダンのみ販売されました。プリメーラ P11型とプラットフォームを共用しており、先代に比べて全長とホイールベースが20mm短縮されています。

 

2001年に販売終了しましたが、以降は「ブルーバードシルフィ」として2012年までその名が継承されました。

日産 ブルーバードの買取り相場について

一般的に上級グレードのほうが高値で買取されるケースが多いですが、ブルーバードは古い年式のほうが高く評価される傾向にあります。現存する個体数が限られており、旧車としての希少価値が高いことが大きな理由です。

 

もちろん、内装や外装、エンジンなどのコンディションにより価格は変動しますが、旧車としての価値が優先されます。

旧車王が選ばれる3つの理由

01

信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由
旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

01 信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。

02

価値を上げるから高く売れる

旧車王が選ばれる3つの理由

02 価値を上げるから高く売れる

パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。

03

専門店だから早くて安心

旧車王が選ばれる3つの理由

03 専門店だから早くて安心

最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。

メディア掲載実績

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

旧車王から2つのお約束

01

ダイレクト販売するから高額査定

01 ダイレクト販売するから高額査定

旧車王は、自社で運営する「ガレージカレント直販センタ」で販売ができるから高額査定が可能です。特に旧車王が得意とするネオクラシックなスポーツカーなどは、に、相場よりも数十万円~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。旧車一筋20年以上の旧車王ならではの買取で、お客様の期待を裏切らない高額査定を実現いたします。

02

旧車王は二重査定いたしません

02 旧車王は二重査定いたしません

たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。

私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。 二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。
旧車王は、JPUCによる消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。

買取までの流れ

STEP1

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

Webフォームフリーダイヤルから査定をお申し込みいただけます。お車の情報が詳しくわからない場合でも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

0120-389-777

受付時間 9:00~22:00 年中無休

※しつこい営業電話は絶対にいたしませんので、安心してご依頼ください。

STEP2

担当者より連絡

担当者より連絡

担当者より連絡

旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。

STEP3

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。

STEP4

売却のご成約

売却のご成約

売却のご成約

査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!

ブルーバードの売却査定・買取に関するQ&A

Q ブルーバードを売りたいのですが、査定に費用(出張費用や手続き費用)はかかりますか?
Aすべて無料です。全国無料で出張査定を承ります。また、名義変更・ローンの残債処理・陸送料金といった手続きにかかる費用は一切いただいておりません。
Q ブルーバードの売却時期を悩んでます。現時点での相場について教えてください!
A旧車の買取相場は非常にシビアです。タイミングを遅らせることで価値が下落してしまうこともあります。詳しくはこちらの相場分析をご覧ください。
Q レアなグレードなんですが、高価買取いただけますでしょうか?
A希少グレードや限定車といった、相場のない査定が難しい個体でもお任せください。20年以上、旧車の買取に特化しているからこそ、様々なおクルマをお任せいただいております。詳しくはこちらの買取実績をご覧ください!
Q 購入時のローンが残っていますが買取可能ですか?
A買取可能です。クレジット会社への確認や残債一括清算など、お気軽にご相談ください。ただし、買取金額よりローンの残債が大きい場合は、その差額分を支払っていただく場合があります。
Q 車検が切れていても買取可能ですか?
A買取可能ですので、ご安心してお問い合わせください。
Q 振込はいつ行われますか?
A車輌の引上げの確認と必要書類をお預かりし、社内ですべて確認がとれた日の翌々営業日にご入金いたします。また条件が当てはまる方は、最短で当日でのご入金が可能です。詳しくはお問い合わせください

日産のモデル一覧

旧車王運営部

監修: 旧車王運営部

旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。

WEBで査定依頼