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トヨタ コロナの高価買取・売却

10年経過したクルマ専門

トヨタ コロナ

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コロナの
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年式別の買取価格

年式
買取相場価格※

1969/昭和44年 (56年落ち)

〜 20万円

走行距離別の買取価格

走行距離
買取相場価格※

40,000km台

〜 20万円

買取価格一覧

査定データ
査定実績

トヨペット コロナ 4ドア セダン
年式: 1969年   走行距離: 41,300km   査定時期: 2021年08月

20万円

コロナの旧車王情報

専門店が解説・トヨタ コロナとは

コロナは、1957年から2001年まで製造・販売されていた小型上級モデルです。1,000cc以下の小型乗用車の市場が拡大するなかで、当時強い発言力をもっていたタクシー業界から要請を受けて開発されました。

 

カローラ、マークⅡ、クラウンに並ぶトヨタの伝統的なセダンであり、高度経済成長期のなかで多くの国民に愛されたモデルです。初代から5代目までは「トヨペット」ブランドとして販売されました。

 

初代(T10型)1957年〜1960年

独特な丸いボディから「ダルマ コロナ」と呼ばれます。タクシー業界から開発を急かされていたため、クラウン用の足回り、トヨペットマスターの車体中心部ボディプレス、トヨエース用のS型エンジンと、既存モデルの部品を寄せ集めて生まれました。トヨタの乗用車として初めてモノコック構造を採用し、車重960kgを実現します。

 

ボディサイズは、全長が3,912mm、全幅が1,470mm、全高は1,555mmです。当初搭載されていたS型エンジンは、1959年のマイナーチェンジでP型エンジンに変更されます。最高出力は33psから45psに向上しました。

 

2代目(T20・30型)1960年〜1964年
ライバルであったダットサン・ブルーバードを打倒するべく開発されたモデルです。コロナとブルーバードの熾烈な販売争い、通称「BC戦争」のはじまりでした。

 

日本で初めてティザーキャンペーンを実施したモデルでもあり、発表会には4万近くの人が集まるほどの話題に。初代とは対象的な、オペル レコルトを彷彿とさせる流麗で端正なデザインが女性を中心に多くの支持を集めました。

 

ボディサイズは、全長が3,990mm、全幅が1,490mm、全高が1,440mmと、先代に比べて背が低くなったものの少々大柄になっています。

特徴的な装備として挙げられるのは、1枚のリーフとコイルスプリングを組み合わせたカンチレバー式のリアサスペンション。優れた操縦性と乗り心地を実現させました。

 

当初は1.0LのP型エンジンを搭載したモデルのみでしたが、1961年3月には1.5LのR型エンジンを載せた「コロナ 1500」が登場します。続けて、同年10月には自家用車市場の拡大を狙うために「コロナ 1500デラックス」が追加されました。

 

レース戦績も目覚ましく、1963年の第1回日本グランプリ ツーリングカー1300-1600クラス「C-5」では1位から3位までを独占。コロナの性能の高さを世間にアピールするきっかけとなりました。

 

3代目(T40・50型)1964年〜1970年
先代までで培ったノウハウを活かし、より高性能なモデルが誕生します。発表して間もないうちに名神高速道路にて「10万km連続高速走行公開テスト」を実施しました。

 

公衆の前でその性能の高さを見せつけた影響が大きく、日本車として初めてミリオンセラーを達成します。「BC戦争」においても、初めてダットサン・ブルーバードの販売台数を追い抜きました。

 

「アローライン」と呼ばれるフロントノーズのデザインが特徴的で、先代よりも全長と全幅が拡大され、室内空間の居住性と乗り心地も改良されました。

 

グレードはスタンダード、デラックス、そしてエントリーモデルの1,200ccがラインナップされます。スタンダードとデラックスではボディカラーの種類が大きく異なり、デラックスでは当時では珍しかったメタリックカラーが採用されました。

 

スタンダードとデラックスには最高出力70psの1.5L R型エンジンを搭載。サスペンションはフロントにダブルウィッシュボーン、リアにリジット半楕円リーフを採用しています。

 

また、1968年には3代目コロナをもとにした「コロナマークⅡ」が登場し、それに伴って一部のグレードはマークⅡに移行されました。

 

4代目(T80・90型)1970年〜1973年
本来はマークⅡが4代目コロナになる予定でしたが、T40・50型が非常に高い人気を誇っていたためにT80型が開発されました。ちなみにT60・70の型式はマークⅡに与えられました。

 

内外装が大幅にグレードアップしたことが大きな特徴です。堂々としたスタイリングは「シルエット70」と称され、シャープなボディラインは「サンダーウェーブ」と呼ばれました。

 

全長が4,170mm、全幅が1,570mm、全高は1,400mmと室内が広くなって居住性が向上したほか、シートにはミンクタッチのドレッシーニットを採用。富裕層をターゲットにしたラグジュアリーな仕様に進化しました。

 

グレードに関しては、1.6L 7R型エンジン搭載の1600デラックス、1.6L 7R-B型エンジン搭載の1600SL、1.5L 2R型エンジン搭載の1500と1500デラックスを用意。

 

当初ボディタイプは4ドアセダンと5ドアバンのみでしたが、1970年8月には2ドアハードトップが追加されました。2ドアハードトップには1.6Lのユニットを拡大した1.7L 6R型エンジンのほか、1.9Lと1.5Lが搭載されます。

 

翌月には既存の1.6Lのセダンのエンジンも、1.7L 6R型に換装されます。また、1971年2月には1.5搭載モデルが1.6L 12R型に変更されました。

 

サスペンションは、先代と同じダブルウィッシュボーンとリジット半楕円リーフですが、チューニングが大幅に見直されています。

 

5代目(T100・110・120型)1973年〜1978年
厳格化される安全規制と排ガス規制に対応するため、5代目では安全装備が強化されました。全幅を先代よりも50mm拡大して横転時の安全性を高めたほか、国産車で初めてOKモニターを採用。車輌へのトラブルを防ぐ工夫が各所に施されました。

 

グレードは非常に多彩にラインナップされています。4ドアセダンは2.0Lの2000GTと2000SL、1.8Lの1800SLと1800GL、1800DX、1.6Lの1600GLと1600DX、1600の8種類。2ドアハードトップは、2.0Lの2000GTと2000SL、2000SR、1.8Lの1800SLと1800GL、1800DX、1.6Lの1600GLと1600DXの8種類です。

 

1973年に追加された2ドアセダンでは1600DX、1600GL、1800SR、2000SRがラインナップされました。

 

6代目(T130型)1978年〜1982年
それまで「トヨペット」ブランドで販売されていたコロナでしたが、6代目より「トヨタ」ブランドに変わりました。ボディサイズは先代とほとんど同じですが、当時トレンドだった角形4灯式ヘッドライトを採用したほか、衝撃吸収バンパーはウレタン樹脂製に変更されます。

 

先代と同様に1.6L、1.8L、2.0Lそれぞれで複数のグレードが展開され、ボディタイプには4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアリフトバック、5ドアバンの4種類をラインナップ。エンジンは1.6L 12T-U型、1.8L 13-TU型、1.8L EFI 3T-EU型、2.0L 21R-U型、2.0L 18R-GEU型の5種類で、全て昭和53年排ガス規制に適合していました。

 

足回りに関しては、フロントサスペンションが先代までのダブルウィッシュボーンからマクファーソンストラットコイルに変更。リアサスペンションはリジットアスクルのままですが、リーフスプリング式から4リンク+パナールロッド/コイルスプリング式となりました。

 

7代目(T140型)1982年〜1998年
この世代からプラットフォームをセリカ、カリーナと共用し、外観は「アドバンス・ウェッジ」と呼ばれる角ばったスタイリッシュなスタイルに変わりました。

 

ボディタイプは4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアバンの3種類。エンジンは新世代の「レーザーシリーズ」を導入し、1.5L 3A-U型、1.8L 1S-U型、1.8L 3T-EU型、2.0L 18R-GEU型、1.8L ディーゼル 1C型の5種類を設定しました。1982年には、国産車で初めて1.8L DOHC ターボ付きユニット 3T-GTEU型が追加されます。

 

1983年に8代目が発売されたために、7代目の車種が見直されました。1800SX、1800ディーゼルGX、EXサルーン、EXサルーンADの4つが廃止され、廉価グレードとスポーツ仕様のGT系のみ残るという大幅な変更でした。

 

8代目(T150・160型)1983年〜1987年
コロナ初のFF(前輪駆動)車。大きな変化を望まない顧客のために、7代目と併売する形で登場しました。当初リリースされたのは5ドアハッチバックのみでしたが、後に4ドアセダンが追加されます。

 

ボディサイズがカムリより小さくなり、後に登場するカリーナとセリカも同じプラットフォームで製造されました。控えめながらも美しいボディラインが特徴的で、内装は高級ギャザーシートによってラクジュアリーな空間に仕上がっています。

 

エンジンは1.5L 3A-LU型、1.8L EFI 1S-ELU型、1.8L 1S-ILU型、2.0L ディーゼル 2C-L型をラインナップしました。1985年のマイナーチェンジで2.0L 3S-GELU型を搭載した2.0GT、2.0GT-Rを追加。あわせて1S-ELU型を載せた1800SX-Rも加わりました。

 

9代目(T170型)1987年〜1992年
先代よりもボディサイズが少し大きくなりました。全長は4,440mm、全幅が1,690mm、全高は1,370mmです。ボディサイズは4ドアセダンと5ドアハッチバック、5ドアバンの3種類。5ドアハッチバックには「SF」(センセーショナル・フィーリング)の名が与えれました。

 

レイアウトは先代と同じくFFで、FRで生産が続いていたバンもFFに変更されます。積載性が向上し、エンジンは2.0L 3S-GE型、2.0L 3S-FE型、1.8L 4S-Fi型、1.5L 5A-F型、2.0L ディーゼル 2C型をラインナップ。ディーゼル以外の全ては、DOHCの16バルブユニットとなりました。

 

10代目(T19#型)1992年〜1996年
先代よりもボディが大型化し、カローラを彷彿とさせる丸みのあるデザインになりました。ホイールベースが55mm、全高が40mm、全長が80mm拡大され、前後席のスペースもより広く確保されます。トランクに関してはクラス最大の積載容量で、使い勝手が格段に向上しました。

 

基本のグレードは、GX、セレクトサルーン、EXサルーンの3種類です。1.8Lと2.0LのみEXサルーンGが設定されました。エンジンは1.6L 4A-FE型、1.8L 4S-FE型、2.0L 3S-FE型、2.0L ディーゼル  2C型で、ディーゼル以外はすべてシザーズギヤ式ハイメカツインカム16バルブです。

 

1年のみですが、1994年に10代目をベースとしたツーリングカーが全日本ツーリングカー選手権に参戦していました。

 

11代目(T210型)1996年〜2001年
「プレミオ」のサブネームを冠して発売された、コロナの最終モデルです。ボディタイプは4ドアセダンのみで、装備や外観は先代とほとんど変わりません。強化された点は安全面で、ABSと助手席エアバッグを全車に標準装備したほか、新衝突安全ボディの「GOA」を採用しました。

 

グレードについては、FFにPREMIO G、PREMIO E、PREMIOがラインナップされ、4WDにはPREMIO EとPREMIOが設定されました。エンジンには、1.6L 4A-FE型、1.8L  7A-FE型、2.0L 3S-FE型(D-4直噴エンジン)、2.0L 3S-FSE型、2.2L ディーゼル 3C-TE型、2.0L ディーゼル ターボ 2C-T型が採用されます。

 

トヨペットコロナの時代から長きにわたって製造・販売が続いていたコロナですが、2001年に後継車である「プレミオ」と交代し44年の歴史に幕を下ろしました。

トヨタ コロナの買取り相場について

コロナの買取相場は、大変幅広い価格帯で推移しており、年式が古いほど高価買取される傾向があります。44年もの長い間製造・販売されていたモデルだけあり、古いモデルほど歴史的価値が高く評価されるためです。

 

古いクルマであるために、買取の際には走行距離やグレードよりもコンディションが重視されます

旧車王が選ばれる3つの理由

01

信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由
旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

01 信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。

02

価値を上げるから高く売れる

旧車王が選ばれる3つの理由

02 価値を上げるから高く売れる

パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。

03

専門店だから早くて安心

旧車王が選ばれる3つの理由

03 専門店だから早くて安心

最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。

メディア掲載実績

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

旧車王から2つのお約束

01

ダイレクト販売するから高額査定

01 ダイレクト販売するから高額査定

旧車王は、自社で運営する「ガレージカレント直販センタ」で販売ができるから高額査定が可能です。特に旧車王が得意とするネオクラシックなスポーツカーなどは、に、相場よりも数十万円~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。旧車一筋20年以上の旧車王ならではの買取で、お客様の期待を裏切らない高額査定を実現いたします。

02

旧車王は二重査定いたしません

02 旧車王は二重査定いたしません

たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。

私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。 二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。
旧車王は、JPUCによる消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。

買取までの流れ

STEP1

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

Webフォームフリーダイヤルから査定をお申し込みいただけます。お車の情報が詳しくわからない場合でも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

0120-389-777

受付時間 9:00~22:00 年中無休

※しつこい営業電話は絶対にいたしませんので、安心してご依頼ください。

STEP2

担当者より連絡

担当者より連絡

担当者より連絡

旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。

STEP3

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。

STEP4

売却のご成約

売却のご成約

売却のご成約

査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!

コロナの売却査定・買取に関するQ&A

Q コロナを売りたいのですが、査定に費用(出張費用や手続き費用)はかかりますか?
Aすべて無料です。全国無料で出張査定を承ります。また、名義変更・ローンの残債処理・陸送料金といった手続きにかかる費用は一切いただいておりません。
Q コロナの売却時期を悩んでます。現時点での相場について教えてください!
A旧車の買取相場は非常にシビアです。タイミングを遅らせることで価値が下落してしまうこともあります。詳しくはこちらの相場分析をご覧ください。
Q レアなグレードなんですが、高価買取いただけますでしょうか?
A希少グレードや限定車といった、相場のない査定が難しい個体でもお任せください。20年以上、旧車の買取に特化しているからこそ、様々なおクルマをお任せいただいております。詳しくはこちらの買取実績をご覧ください!
Q 購入時のローンが残っていますが買取可能ですか?
A買取可能です。クレジット会社への確認や残債一括清算など、お気軽にご相談ください。ただし、買取金額よりローンの残債が大きい場合は、その差額分を支払っていただく場合があります。
Q 車検が切れていても買取可能ですか?
A買取可能ですので、ご安心してお問い合わせください。
Q 振込はいつ行われますか?
A車輌の引上げの確認と必要書類をお預かりし、社内ですべて確認がとれた日の翌々営業日にご入金いたします。また条件が当てはまる方は、最短で当日でのご入金が可能です。詳しくはお問い合わせください

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旧車王運営部

監修: 旧車王運営部

旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。

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