「希少 PEUGEOT プジョー 505 V6 PRVエンジン 2848cc リペアエンジン リペア後 未使用品」のご紹介です!
またまた貴重なお品物をお譲りいただきました!
日本住を探しても、このようなコンディションのエンジンは出てこないでしょう。
プジョー505の新品リペアエンジンでございます。
クルパーツはホイールやヘッドライト、サスペンションだけでなく、
このようなエンジンも買取させていただいております。
まず「プジョー 505」というお車をご存知でしょうか?
1979年にプジョー504の後継車として生産された、
当時のプジョーの中型車ラインナップの主力車でございます。
現代の丸いフォルムのプジョーとは異なり、吊り目が特徴的な端正なビジュアル、全体的に角張ったデザインとなっています。
このデザインは、フェラーリのデザインも手掛けていることで有名な、イタリアのピニンファリーナがデザインしています。
この505には3つのエンジンが設定されていて、
直4の1800cc、2000CC、マイナーチェンジ後V6の2700ccのラインナップとなっています。
(本国にはディーゼルエンジンの設定もあったそうなので、厳密には4種)
2000ccと2700ccはプジョー、ルノー、ボルボが共同で開発した通称「PRVエンジン」と呼ばれるエンジンが搭載されておりました。
今回買取をさせていただいたのは、そのPRVエンジンのV6モデルでございます。
約40年も前の車のエンジンがどこから出てきたの?
とお考えになったかたもいらっしゃるかと思います。
確かに個人のお客様でこのような代物を持っていたら、
相当な505マニアかと思いますが、エンジンを自宅に保管なんて中々出来ないでしょう。
そうです。こちらのエンジンは業者さまからお譲りいただいた物でございます。
それも正規プジョーディーラー様から買取をさせていただきました。
さすが正規ディーラーでリペアされたエンジン、
リペアのデータシートもしっかりと付属します。
ディーラー様は1年間在庫したパーツに関しては、基本的に処分をしてしまいます。
リサイクルや再利用ではなく処分です!
安全面や在庫金額の兼ね合いもあるのでしょうが、
まだまだバリバリ新品として使えるパーツを捨ててしまうのは、あまりにも勿体無い!