「BMW F32 435i アクラポヴィッチ AKRAPOVIC カーボンテール 左右2本出しマフラー」のご紹介です。
ヨーロッパにおいて最大級のオートバイエキゾーストメーカーであるAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)社は1990年 Igor Akrapovic によって設立されました。
レースにおけるオートバイチューニング業界に身を置いていたIgor Akrapovic氏は、当時のエキゾーストシステムに限界を感じていました。
完璧主義を貫くことでよく知られていた彼にとって、高品質のエキゾーストシステムを手に入れるには、自らがエキゾーストシステムの製造分野へ入るしかなかったのです。
そんな彼の完璧主義が世界に認められるのに時間はかかりませんでした。
一時期は、WSBの殆どのワークスチームが採用し、アクラポヴィッチでなければ勝てないと言われたのは、とても有名な話です。
近年では、ヨーロッパメーカーの純正オプションとしても採用されており、AKRAPOVICの高い性能と信頼性を証明しています。
そして、二輪の世界最高峰と謳われるレースシーンで結果を出し続けているAKRAPOVIC (アクラポヴィッチ)が、ついに四輪の世界にも登場!!
今回の商品は、そのアクラポヴィッチ AKRAPOVIC カーボンテール 左右2本出しマフラーです。
取り付けられて車種は、如何にもアクラポヴィッチと相性が良さそうなBMW F32 435i!!
クルパーツでは、今日まで多数のマフラーの買取り行ってきましたが、中間マフラーと一体の構造など、一目で性能の高さが伝わってくるあたりが、他のメーカーとの大きな違いかもしれません。
マフラー交換は、音を楽しむことやエアロと合わせたドレスアップなど、目的は様々だと思いますが、車を速くするのが目的ならアクラポヴィッチに勝るマフラーは存在しないと思います。
また、アクラポヴィッチが4輪の参入してきたことは、マフラーメーカーの勢力図を大きく変えるのではないでしょうか?