「リバティウォーク ランボルギーニ ムルシエラゴ エアロ リアウイング Ver.1」のご紹介です。
日本のチューナーやショップが送り出したクルマが世界で大きな人気を得ているのはご存知でしょうか?
彼らの特徴は、日本の古き良き時代のクルマ文化と現在のスーパーカーとの融合です。
そして、他のどこのシュップにも真似出来ない強烈な個性を持っていることです。
そのショップの名は、ランボルギーニやフェラーリのボディに惜しげもなくメスを入れ、リベット留めのオーバーフェンダーを装着したスタイルが世界で話題となっている、愛知県に本拠地を置くリバティーウォークです。
その人気は海外のセレブをも魅了するほどで、第53回グラミー賞において最優秀新人賞と最優秀ポップボーカルアルバム賞にノミネートされたミュージシャンのジャスティン・ビーバーが、自身の所有するフェラーリ458に、そのリベット留めのオーバーフェンダーを装着してしまうくらいなのです。
社長である加藤氏は、日本の古き良き時代の改造車に大きな影響を受けており、そのスタイルを外車のスーパーカーでも取り入れることで、その名を轟かせています。
今回の商品は、そのリバティウォーク ランボルギーニ ムルシエラゴ エアロ リアウイング Ver.1です。
リバティウォークと言えば、リベット留めのオーバーフェンダーが有名ですが、今ではオリジナルホイールやエアロリアウイングなども発売しています。
以前のご紹介でも、外車と和の融合について、意見を述べさせていただきましたが、私はこのテイストがしばらく続くような気がします。
他にも、ドリフト競技などの広がりが、リバティウォークなどのエアロメーカーの人気に拍車を掛けているような気がします。
今回のようなエアロパーツの買取は、そのメーカーの人気の有る無しが、査定金額に大きな影響を及ぼします。
相場の乱高下もありますので、買取が非常に難しいお品物と言えると思います。