「ロータス エリーゼ リアカウル ホワイト グリーンストライプ入り」のご紹介です。
エリーゼの特徴はアルミ合金製の部材を航空機にも利用される接着剤で組み立てたバスタブフレームと、FRP製の外装によって実現された軽量な車体にある。アルミニウムシャシーの組み立てにリベットを使用せず、航空機製造用のエポキシ系の接着剤を用いることにより、剛性を確保して組立て精度を向上しながらシャシー単体で68kgと軽量化に寄与している。
エスプリの生産が終了した今、ロータスの主力モデルとなっている。エリーゼはEで始まるロータス伝統の名前が付けられているが、その由来は当時のロータス株主であったブガッティの会長ロマーノ・アルティオーリの孫娘の名前「エリーザ」である、ただし「エリーザ」はイタリア系を連想させるため、「エリーゼ」となった。
今回の商品は、そのロータス エリーゼ リアカウル ホワイト グリーンストライプ入りです。中古パーツで、FRP製のカウルが市場に出回ることは大変稀で、殆ど廃棄されてしまっているのが現状です。しかし、マクラーレンのカーボンリアカウルが、新品価格で2000万円など、大変高価なパーツとなっております。勿論、中古は割れ欠けなどがございますが、FRPはいくらでも修理が出来てしまうのが大きな特徴です。