日産 R35 GT-R 純正 フロントバンパー&リップアンダーカバーの紹介です。
こちらのお品物は、お客様が新品のバンパーに交換されて、不要になったとのことでお譲りいただきました。
一部に傷がついているものの、全く問題なく使うことができます。さらに、リップスポイラーには日産純正のカーボンブレーキダクトが装着されています。
このリップスポイラーの特徴は、それだけではありません。例えば、リップスポイラーとアンダーカバーが一体になっており、エンジンの下部ができる限りフラットになるように設計されています。目的はダウンフォースの確保ですが、純正パーツにもかかわらず、レーシングカーのような空力性能を意識して設計されているところは、さすがの一言につきます。
2007年より販売を開始した6代目のGT-Rは、長年親しまれた「スカイライン」の名前を捨て、再スタートを切っています。エンジンも直列6気筒のRB26DETTからV型6気筒のVR38DETTとなり、今までのGT-Rのイメージを一新するものとなりました。
販売当初は「高性能、部品も高価になりすぎて、自分でカスタムできない」という声もありましたが、今現在はアフターパーツも豊富に発売されており、予算さえあればカスタマイズできるようになりました。
[ライター/旧車王編集部]