旧車と名車が甦るメディア
査定を依頼する(無料)

お杉の記事一覧

歴代(近代!?)4世代が集結! ブルーバードミーティングに参加
旧車のイベント2022.11.14

歴代(近代!?)4世代が集結! ブルーバードミーティングに参加

今回、歴代ブルーバードミーティングに参加した模様をレポートしたいと思う。 本文中、筆者のマニアックで温度高めなところが出てしまう点を、あらかじめおことわりしておきたいと思う。 嵐のなか開催された歴代ブルーバードミーティング 季節もイベントに適した気候になり、多くのイベントが各地で再び開催されるようになった。 今回、筆者の愛車である"ブルーバード"も、対象の歴代ミーティングにお誘いを受け、参加してきた。 本ミーティングはブルーバードオーナー有志の方々が開催した。 初秋の季節柄、開催直前に台風が来ており、一時は開催が危ぶまれた。 幸いにして直撃にはならず、高速道路の通行止め等あったが、各地域から多くの参加車両が集まった。 多種多彩な歴代ブルーバードたち 今回は8代目であるU12型以降の4世代が集まった。 参加台数の内訳が、筆者の予想と意外な点で異なっていた。 その意外な点とは、今回1番台数が多かったのはU12型であったということだった。 なぜ、U12型の参加台数が多かったかについて、筆者の考えはまた後ほど説明したいと思う。 次に多かったのは、筆者の愛車と同型であるU14型であった。 年式が比較的新しく(とはいっても新しくても約20年落ちではあるが)各排気量にMTの設定があった。 そのため、セダンで走りを楽しみたいオーナーに好まれているのかもしない。 今回、U14型での参加車両の多くはMTであったため、筆者はこのように考察をした。 U13型の参加車両は2台であったが、驚くべきことにSSSとARXが揃う結果となったのである。 U13型について少し語らせていただくと、ボディタイプが2タイプ用意されていた。 バブル期に開発が行われたこともあり「セダンのSSS」、「ハードトップのARX」と作り分けていたのである。 ただ現存率が低く、イベントでもお目にかかれる機会が少ない。 今回”歴代”とのことだったため、SSS(画像の白の個体)に乗る、古くからの友人を誘っていた。 結果として、今回ARXにお乗りの方が参加されており、それぞれのボディタイプが揃うという、めったにない光景が広がった。 G11型ブルーバードシルフィは、シルフィとしては2代目となる。 ブルーバードの名を冠した最後のモデルである。 「シルフィ」のネームが付き、サルーン路線へ大きく変革を行った。 サルーン路線になったとはいえ、意外や走りに関してはブルーバードの血統を感じさせる。 オーナーは毎日通勤も含め、山坂道を走っているとのことだが、走りに不満はないそうだ。 購入当初、ブレーキ性能に不満があったそうだが、利き具合が好みのパッドに交換をしてからは解消したという。 筆者も何度か運転したことがあり、動力性能は十分にあることを知っていた。 そのため、オーナーの感想に共感をした。 残念ながら、6代目の910型で参加予定だったが、不調のため急遽セカンドカーで参加された方もいた。 次回はぜひ、一緒に並べたいと願うばかりだ。 なぜ、U12型の参加台数が最多だったのか?についての考察 では、U12型がなぜ今回最多数の参加車両だったのか、筆者の考察を披露したいと思う。 U12型にはセダン、ハードトップ、5ドアハッチバックという3種類のボディタイプがある。 セダン、ハードトップそれぞれのボディタイプには、SSS(スポーティ)とサルーン系の2つのキャラクターが存在する。 当時、新車で購入された方はまず、5種類の大分類から選択することになる。 ボディタイプとキャラクターを選択後、多くのグレードとオプションから理想に近いものを選択することができた。 細分化されたグレード構成から選んだ理想の一台のためか、現在も新車時から乗り続けているオーナーが多いようだ。 今回参加されたU12型オーナーのなかにも、2年以内にワンオーナー車だった個体を購入して、乗り始めた方が数名いたようだ。 新車当時と同じように、現役オーナーたちも自身の好みに合わせた選択を行うことができたため、多種多彩なU12型が集まったのかもしれない。 余談だが、このモデルは、新技術のアピールも積極的に行っていた。 そのひとつに、日産の新たな4WDシステム”アテーサ”がある。 このアテーサは、その後のモデルにも引き続き採用された。 今回、現地に向かっている道中、ウェット路面だけでなく、水溜まりの箇所も多くあった。 そんな路面状況でも”アテーサ”搭載車のオーナーたちは、安心して(むしろ楽しんで)ドライブしてきたとのことだった(笑)。 驚愕の絶滅ノベルティグッズ 今回、ミーティングの受付に飾られた、あるモノに驚いた! 2台の金色に輝くU13型(SSS)とU14型のモデルカーである。 一緒に置いてあるトミカと比較すると、大きさがお分かりいただけるだろう。 この2台が何かというと“シガレットケース”そう、タバコ入れである! 新車販売時に設定されていたノベルティグッズになる。 他車種で、このシガレットケースというノベルティがあったことは知っていた。 過去、目にした車種の多くはローレル、マークⅡといったハイソカーであった。 しかも、80年代にデビューしたモデルが大半であった。 実は、少し前にU13型のシガレットケースが存在することを知り、驚いたばかりであった。 今回、96年に登場したU14型にも設定があったことを初めて知り、驚愕の事実であった。 ご存知の通り、現在新車販売されているクルマのほとんどには灰皿が装着されていない。それだけ、喫煙文化は衰退している。 今後、このようにタバコにまつわるノベルティは、今後出てくることはないだろう。 一時代を反映した、貴重なノベルティであった。 ミーティング開催場所を提供してくれる貴重なお店 今回のミーティング場所は「ドライブイン もちや(静岡県富士宮市)」の駐車場である。 「もちや」という名前は、SNSのオフ会投稿で目にすることがあると思う。 筆者も名前は知っていたが、どういう場所なのかは知らなかった。 ミーティング当日、会場に着くとお店裏手の広い駐車場が会場となっていた。 この場所はなんと、もちやさんが提供しているとのこと! 流れとしては、事前に参加予定台数を申請して予約。 当日、参加台数と1台当たりの使用料を納めれば、場所の提供をしていただけるとのことだ。 昼食はもちやさん店内にて、豊富なメニューから選ぶことも可能であり、お土産の購入ができる点も助かる。 たしかにミーティングにはうってつけのロケーションである。 周辺道路は流れもよく、クルマにもドライバーにもストレスフリーな環境でもある。 なかなかミーティングを行いたくても場所の確保が難しいことが多い。 筆者としては、もちやさんはミーティングの救世主と感じた。 施設名:朝霧高原もちや(ドライブイン もちや) ・営業時間:9:00~18:00(天候等により変更する場合あり)・定休日:不定・TEL:0544-52-0202・FAX:0544-52-0771・住所:〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭1114-1・交通情報:東名富士ICより車で約25分、中央道河口湖ICより車で約40分、新東名新富士インターから車で約20分・駐車可能台数:320台(無料)・URL:http://www.mochiya.co.jp *オフ会についての規定も公式ホームページに公開されているhttp://www.mochiya.co.jp/もちやオフ会規定.pdf まとめ 長い歴史のあるブルーバードにおいて、8代目以降のモデルが集まった。 ブルーバードとしては”近代”モデルが集まったことで、近い年代同士での比較、情報共有が積極的に行われた。 今回、筆者個人としてはミーティングを歓迎してくれるお店があることを知った。 読者の皆様においては、ミーティングを行おうと計画されている方もいると思う。 ぜひ、お近くのミーティング歓迎な施設を探して、気兼ねなくイベントを行うことをお勧めしたいと感じた。 [ライター・撮影/お杉]

13年ぶりに復活「彦根赤祭り」の参加条件は赤いクルマであること!
旧車のイベント2022.10.21

13年ぶりに復活「彦根赤祭り」の参加条件は赤いクルマであること!

この夏、各地で数年ぶりに多くのイベントが行われた。 去る8月14日に滋賀県彦根市で行われた「赤祭り」もそのひとつである。 筆者の“赤い”愛車で、参加してきた模様をレポートしたいと思う。 ■「彦根赤祭り」とは? 彦根藩主であった、井伊家の甲冑が“赤”だったことに因んで“赤い”クルマを集めて行われたイベントである。 2009年を最後に、13年間お休みをしていたという「赤祭り」。 実は、過去行われた赤祭りに筆者は参加していたのだ! 今回開催される情報を滋賀在住の友人から教えていただき、すぐさまエントリーしたのだった。 ■赤ければOK!参加車両はオールジャンル! 今回のイベントは事前エントリー制となっている。 事務局の判断で“赤いクルマ”と認定された場合、参加が可能である。 これは、過去行われた際も事前エントリー制としており、徹底して“赤”にこだわっていることが伺えられる。 そのなかには働くクルマも参加されていた。 働く赤いクルマの代名詞といえば、郵便配達車や消防車である。 今回、郵便配達車が働くクルマの代表として展示されていた。 来場されたファミリーのお子様は、カブに跨って撮影を楽しまれていた。 他には、日頃彦根城周辺で活躍している人力車、電動コミューターもエントリーしていた。 ■個性的でマニアックな車両もエントリー! 会場内には、さまざまなジャンルのクルマが参加していた。 ここからは、筆者の琴線に触れた”マニアックな”クルマを紹介していこうと思う。 会場で駐車した際、筆者のブルーバードに興味を持っていただき、声をかけて下さった方が居た。 この方が、初代インサイトのオーナーである。 筆者の記憶では、初代インサイトを間近で見たことはなかった。 初めて間近で見て「非常にコンパクト」という印象を感じた。 デビュー時に「3Lのガソリンで100kmの航続を可能にした」という情報を知り、驚いたことを今も覚えている。 当時、空力を考えリアホイールの半分をカバーしている姿を見て「そこまでするのか!」とメーカーの本気度も感じた。 初代インサイトが「オールアルミボディ」というのは有名な話だ。 しかし、ペダル類、補器類のブラケットまでもがアルミで作製されているのは、あまり知られていないと思う。 今回オーナーからの説明を受け、筆者も初めて知った次第である。 近未来を感じていた、初代インサイト。 しかし、気づけば旧車の域に突入していることを知った。 なかでも気になるのは動力用バッテリーの劣化である。 劣化が進んでいるため、交換が必要になっているそうだ。 対処法として、リビルトや他車種のバッテリー流用が、手段としてあるとのこと。 ハイブリッドカーでは、従来のエンジンオーバーホール、載せ替えに相当するメンテナンスが、バッテリーに該当するようだ。 会場内の参加車両を見て回っていたところ、ヴィヴィオ T-topを発見した。 ちょうどルーフを外しているところだったので、お話を伺うことができた。 オーナーの方は、現在のT-topは2台目とのこと。 驚いたことに、過去乗られていた車両も新たなオーナーとともに、今回参加されているとのことだった! T-topも初めて、間近で拝見した。 オープンにする際、頭上部分は手動で脱着できる仕組みとなっている。 左右席頭上、センター部分と3部品で構成されている。 Tバールーフにもなる仕組みだ。 Bピラー後方、リアウィンドウ部分は単独で開閉可能だ。 このリアウィンドウが電動で開閉されるということは、あまり知られていないことと思う。 筆者はこのことも、今回初めて知った。 新たに学ぶことが多い。と、いつもイベントに参加する際に思うばかりだ(笑)。 今回、お話を伺ったクルマたちを間近で見ることはなかなかない。 貴重な機会となった。 大変ありがとうございました! 今回ご紹介した2台。 お話を伺うと、イベントに参加した車両は”セカンドカー”とのこと。 お2人とも、別に“本命”車両をお持ちだそうだ。 イベントにも参加できる“セカンドカー”を持つ、旧車マニアな人が増えていると、改めて実感した次第だ。 ■クルマだけでなくみんなが楽しめるイベントも! 今回、会場ではeスポーツの体験ブース、トークショーも行われていた。 グランツーリスモだけでなく、各自ゴーグルをつけて対戦を行う、体感型のブースも設けられていた。 トークショーでは、過去の赤祭りでも登壇された、赤い彗星ことシャア・アズナブルの声を担当している声優の池田秀一さんが登場したのだ!!! なぜ?と思われるかもしれないが、演じられたキャラクターにて"赤"にまつわる縁があるとのことで、過去に引き続き登壇されていた。 各アニメキャラクターファンの方々も来場していた。 駐車場では、ガンダムの“シャア”関連カスタム車も多く参加されていた。 クルマが主体ではあるが、自治体が主催だけにそれだけではなく、多くの来場者が楽しめるイベントとなった。 ■まとめ:来年の大規模開催予定に期待! 今回、13年ぶりの開催となった赤祭り。 閉会式でも、来年は更なる大規模開催を予定しているとのアナウンスがあった。 すでに予定日を決め、場所の確保にも動いているとのこと。 現在、彦根市は彦根城の世界遺産登録をめざしている。 来年は世界遺産登録された彦根城と共に、最大の盛り上がりを今から期待してしまう。 来年はぜひ“赤い”クルマに乗っている方はエントリーされてはいかがだろうか。 ●「赤祭り」公式ホームページhttps://www.akamatsuri.com [ライター・撮影/お杉]

今年はコペン誕生20周年!コペン夏祭り2022イベントレポート
旧車のイベント2022.09.16

今年はコペン誕生20周年!コペン夏祭り2022イベントレポート

■1.2022年はコペンは初代誕生から20周年 クルマに興味がない人でも「名前は知っている」「あのカワイイカタチのクルマね!」といわれるダイハツコペン。 初代が登場してから驚くことに今年で20年が経過した。 先日、20thアニバーサリーモデルが即完売した記憶に新しいニュースだろう。 初代コペンがデビューしたとき、どうしても間近で実車を見てみたくなり、初めてダイハツディーラーを訪れた。 筆者はまだ中学生だった。 今となっては懐かしい思い出である。 現在、筆者自身も愛車として初代コペンを所有している。 日々、多くのコペンが街中を走っている。 いまだに初代コペンも多く見かけるため、20年の歳月を感じさせない印象がある。 このように、多くのオーナーに愛され続けているコペン。 大規模なオーナー向けのイベントが富士スピードウェイで行われるのを知り、コペンオーナーの一人として参加してきた模様を今回お伝えしたいと思う。 ■2.イベント告知はSNSのみ!現代版の口コミ効果を実感 今回のイベント、告知スタートはSNS、それもTwitterのみとのこと。 ●コペン夏祭り CoCoRO COPEN 2022 in FSW @8/12 https://twitter.com/CoCoRoCOPEN イベントの開催を主催者がまずフォロワーに呼びかけた。 その呼びかけがフォロワーを通じ、リアルなコペンオーナーたちに伝わり、Instagramなど他のSNSも介して広まったそうだ。 筆者もこのイベントについてはSNSを通じて知った。 恥ずかしながら筆者は、SNSについては古くに登録したものしかやっていなかった。 そのため、コペンを所有して7年ほど経つが、コペンオーナーと交流する機会がなかった。 今回、友人に薦められて登録したSNSで、コペンオーナーの方をフォローしてミーティングの情報に触れる機会を得た。 世の中の情報伝達速度が上がり、主なソースがSNSになった。 しかし、肝心の情報が伝わり、そして広がるにためには「人を介していること」は変わらないのだと、改めて実感した。 ■3.みんなコペンが好き!初代も現行も勢揃い イベント当日、会場へ向けて走っているとき、何台かのコペンと遭遇した。 勝手に同じイベントに行く仲間かと思い意識していたが、途中でそれぞれ会場とは別方向に走っていってしまった。 いわゆるイベント時に起こる"あるある"であった(笑)。 趣味性は高いが、通勤など日常の使用も行える、懐の深さのあるクルマだからこそ起こった勘違いであった。 その後、会場である富士スピードウェイに到着するとスタッフの方々に誘導された。 誘導役を担当していたのは、有志であり、同じコペンオーナーの方々だという。 頭の下がる思いである。 ボディカラーごとに誘導され、自分と同じ色のコペンがどれだけ参加しているのかを実感した。 開会式において、今回のキーワードである"ココロコペン"について説明があった。 「ココロもコペンも動かさないと錆びてしまう」という思いを語られた。 近年の情勢を踏まえつつも”動いていこう”というメッセージは参加者に強く伝わったに違いない。 ■4.三車三様!工夫で広がるさまざまなコペンライフ コペンといえば2シーター、電動ルーフ、軽自動車というワードから、荷物が積めないイメージをお持ちの方が多いのではないかと思う。 筆者も愛車にするまではそのようなイメージを持っていた。 しかし、ルーフを閉じていれば、トランク内スペースがそのまま使えるため、意外と荷物を積むことができる。 ただ、ルーフを開けてしまうとトランクにはわずかなスペースしか残されていない。 筆者は今回のイベントでオープンにする予定だったので、トランクの限られたスペースに収められる、最小限の荷物にして家を出たのだった。 そんなコペンに自転車を積載されている方を発見した! お話を伺うと、ワンオフのヒッチメンバーを装着、ヒッチメンバー用のサイクルステーを利用しているとのこと。 トランクリッドにキャリアを装着して、タイヤを積載している。 このスタイルで出かけ、現地で自転車に乗り換え、ツーリングを楽しんでいるそうだ。 さらにフェンダーミラーを装着されているコペンも発見! 珍しい後付けフェンダーミラーだが、車検は大丈夫なのか尋ねてみた。 先日車検を受けた際に適合性を確認して、お墨付きとのこと。 カスタムスタイルからお気づきの方もいると思うが、クラシックな英国車がテーマだそうだ。 英国車で見たことのある、助手席を覆うカバーはなんとオーナーのお手製。 クラシックカーに乗るのには相応の覚悟が必要だが、理想のスタイルに創意工夫でカタチにしていくのも楽しみである。 会場ではクラシックカー風のカスタムも多く見かけた。 比較的アフターパーツが充実しているコペンだが、他車パーツも活用して個性をアピールされている方が多く見かけた。 アフターパーツのなかにはアストンマーティンのフェイスにするキットもあるそうだ。 オーナーは本物のアストンマーティンもお持ちとのこと。 ガレージでこの2台並ぶ姿はきっと微笑ましさすら感じさせる光景に違いない。 ■5.世代や性別、メーカーとユーザーの垣根を超えた交流が実現 SNSで広まったイベントだけあり、各所でハンドルネームを呼び合い、談笑をしているグループを多く見かけた。 オフラインで初めて会う方が居たり、愛車を前に気になる箇所を質問しあう場面も見られた。 人見知りな筆者も今回、意を決して気になるカスタムのコペンオーナーに声をかけてみた。 初対面にも関わらず、皆さん気さくにお答えいただき、ありがたい限りであった(この場を借りてお礼申し上げます!!!)。 SNSのリンクとハンドルネームを記載した名刺をくださった方もおり、筆者も次回は準備して参加しようと思う。 ボンネットを開けると人が集まって来るのも「オフ会あるある」の光景といえるだろう(笑)。 今回のイベント、オーナー有志が主催のイベントであったが、お昼頃にサプライズゲストが登場した。 会場である富士スピードウェイ内で同日「ダイハツチャレンジカップ」が行われていたのだ。 そちらに参加されていたダイハツ工業の殿村さん、相原さんがなんとD-SPORT Racing Teamのマシンで登場したのだ! お二人はGRコペンや20周年記念車の立役者でもある。 お昼休みの時間にイベント会場に姿を現し、急遽トークショーと時間が許す限りコペンオーナーたちとの写真撮影を行っていた。 メーカーの開発者とオーナーが直接交流する機会は稀である。 コペンだから叶ったことなのかもしれない。 ■6.まとめ:いつまでも愛し愛され続ける存在であることを実感 今回参加して改めてコペンというクルマは、多くの人々に愛されていることを実感した。 イベント内でも告知がされていたが、全国各地でさまざまな規模のコペンミーティングが行われているそうだ。 もしコペンオーナーで気になる方は、各種SNSで調べると近場での開催案内が見つかるかもしれない。 きっと新たな発見や出会いがあり、さらにコペンライフが豊かになると思った。 今回はあいにくの雨だったが、次回は晴天のなかオープンのコペンが並ぶことを、今から心待ちにしているのは筆者だけではないはずだ。 [ライター・撮影/お杉]

1台だけよりも心強い⁉複数台所有のメリット・デメリットとは?
旧車の魅力と知識2022.08.31

1台だけよりも心強い⁉複数台所有のメリット・デメリットとは?

愛車との付き合い方は千差万別である。 多くのユーザーは購入したクルマを一定期間乗って買い替える、いわば「消耗品感覚」で接していることが大半である。 最近では、カーシェアやレンタカーを利用することで、愛車を持たないスタイルも出てきている。 この記事を読んでくださっているクルマ好きの皆さまは、愛車を文字通り「愛している」に違いない。 旧車オーナーに増えている複数台所有の現状 愛車との時間を長く、より密に、すべての情熱を注ぎたいと思っているだろう。 そして旧車に関しては「不必要な消耗」を減らしたいというのが本音だと思う。 通勤や買物といった日常使いの多くは「不必要な消耗」と考えても良いと思っている。 無駄に(あえてこのように表現するが)増えてしまう走行距離、買物先での駐車中のトラブル・・・などなど。 現行車にとって、これらは大きなリスクにはならないが、旧車にとってはそうではない。 近年では外装部品はもちろん、走行に必要な部品も入手困難になっている車種も発生している。 そんな環境のためか、旧車オーナーのあいだでは複数台所有の方が増えているそうだ。 今回実際に複数所有オーナーたちの話も交えメリット•デメリットを紹介していきたい。 メリット-1:気分や目的に合わせて選べる! 多くの複数台所有オーナーは、違う車種やジャンルのクルマを所有していることがほとんどである。 ・走りを楽しむクルマ・快適に出かけるためのクルマ・アウトドアレジャーを楽しむクルマ・お買い物や通勤と機動性の高いクルマ・・・などなど 筆者の周りにいる複数台所有のオーナーはそれぞれ好みの車種選定を行っているため、その日の目的や気分に合わせて選び出かける楽しみがある。 ごく稀に、同一車種や同一ジャンルのクルマを複数台所有するオーナーもいる。 すべて同じクルマだと一般ユーザーからは思われることもあるそうだ。 しかし実は、ミッションやエンジンなど仕様が異なっているため、オーナーはその日の気分で選び、違いを楽しみ乗っていることもあったりする。 これはかなりのツワモノである(笑)。 メリット-2:クルマとおサイフへの負担を分散 一台のクルマで通勤、買い物、レジャーと使用していた場合、自ずと走行距離は増えてしまう。 特に通勤で使用すると、驚くほど走行距離は増えていく。 ハイオク指定や、燃費の悪いクルマに乗っているとガソリン代とダブルパンチだ。 筆者の友人がスポーツカーばかり所有していたとき、その一台でサーキット走行から買い物、アウトドアレジャーまですべての用事をこなしていた。 燃費があまり良くなく、高速を使用しても燃費は10km/Lに届かないと聞いて驚いたことがあった。 さすがに燃費の悪さと消耗品の交換頻度を考慮して、中古の軽自動車を導入した。 驚いたことに、中古の軽自動車を導入した結果、浮いたガソリン代で維持費が賄えたとのことだった。 元々運転が好きな友人なので、購入した軽自動車はMTを選択し、操る楽しさも妥協せずガマンしないカーライフを送っている。 メリット-3: 壊れた時の救世主⁉自己代車利用 旧車オーナーにとっての悩みは愛車の急な故障だったりする。 故障とまではいかなくとも不調がある場合、無理に動かし悪化はさせたくないものだ。 過保護でなくとも、気候によっては稼働させたくないこともあると思う。 だからといって、カーシェアやレンタカーが普及したとはいえ、都度借りるのは面倒であり、急用の際は手間が気になる。 しかし、愛車が増えることにより、不安や手間もなんと解消されるではないか! 急な故障だけでなく、長期にわたる大がかりなレストアや修理の際も代車を用意してもらう必要もない。 「余計な心配をせずに作業に専念できること」は、旧車趣味を楽しむオーナーにとっては実は大事なことだと筆者は思う。 デメリット-1:クルマの数だけ増える備品 クルマの備品のなかで1番かさばるものは何か?と考えた際、真っ先に思い浮かぶのはタイヤである。 多くはスタッドレスタイヤだったり、サーキット走行を楽しむ人は走行用のタイヤだったりする。 筆者の場合、スタッドレスタイヤが3台分あるため、置き場所をどうにか工面している。 旧車オーナーとしてはストックパーツを持っている方も多いかと思う。 周りにいる旧車オーナーは多かれ少なかれ何かしらのパーツを保管していると聞く。 小物もあれば外装パーツといった大物部品もあり、予防整備で交換した際に元々装着されている部品を予備として残しておくケースもある。 メインの愛車だけで済めば良いのだが、複数台所有しそれぞれの部品が増えだすと置き場所で困るのは筆者の実体験である。 部品単体で置いておくと邪魔で仕方ないため「動く部品取り」としてもう一台同車種を所有する友人がいる。 しかし友人はその車種が好きでたまらないので、結局は「動く部品取り」もきれいにしてしまったのである(笑)。 デメリット-2:乗るのに準備が必要!? 所有する愛車を自宅に置くことができる環境であれば理想的だ。 屋根付きガレージであればベストだろう。 さらに、並列に駐車できる環境であれば最高だが、なかなかそこまでの条件をクリアするのは難しいことも多い。 一軒家で自宅に複数台止められるお宅でも、縦列で止めるスタイルが多いと思う。 その場合、乗りたいクルマを出しやすいように並べ替えが必要になる。 また、駐車場を借りている場合は入れ替えに行かなくてはならない。 乗る頻度が少ない場合、保護のためのボディカバー、バッテリー上がりを防ぐためにバッテリー端子を外す対策も必要になる。 この手間に関して一番の解決策は、日頃こまめにローテーションで乗ることである。 まとめ:あると便利で心強い存在! 旧車オーナーにとって一台の愛車に全力で愛情を注ぐことは素敵なことだと思う。 その愛車と末永く過ごすためにも、さらに愛車を増やすことで、一台にかかる負荷を分散させるメリットがある点をご理解いただければ幸いである。 実は筆者自身、最近新たに軽自動車を手にすることになった。 旧車といえる年代の軽自動車だが、この機動力の高さに驚いている次第だ。 一般的に複数台所有は理解されがたいこともあるが、可能であれば新たなクルマの楽しみや驚きにも触れられるので、ぜひおすすめしたいと思っている。

愛着があるから手放せない!?気づけば4台の多頭飼いカーライフとは
旧車の愛好家たち2022.07.29

愛着があるから手放せない!?気づけば4台の多頭飼いカーライフとは

■1.なぜ「多頭飼い」になってしまったのか? 多くの方が、「多頭飼い」という言葉をニュースなどで1度は目にしたことがあるはずです。 この言葉から連想するのはどちらかというとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、今回は「ポジティブ(?)」な話題なのでご安心ください。 なぜなら、私が多頭飼いに「陥ってしまった」エピソードのご紹介だからです。 そもそも、クルマが勝手に増えることはないモノというはいうまでもありません。 では、なぜ増えたかというと、筆者自身、情が湧いてしまうと手放すことができない性格であるため、自ら招いてしまった結果だからです。 今回、勝手に増えるはずがないクルマが、いつの間にか(?)多頭飼いになっていた経緯をご挨拶も兼ねて紹介いたします。 ■2.これは運命!?巡り合わせの初愛車が嫁いできた! 筆者の初めての愛車は1992年式日産 パルサー GTI-R(RNN14型)。 運転免許取得のため教習所に通っていた17歳のとき、手元にやってきました。 馴れ初めは、高校時代の先輩が手に入れてから3か月足らずで廃車にするということで、菓子折りで譲っていただきました。 廃車にするのにもお金がかかる時代だったので、先輩としては引き取ってくれるだけ助かるわけです。 そして筆者も、格安で憧れのクルマが手に入ったわけですから、お互いにメリットがあったのです。 しかし、前オーナーである先輩が廃車にしようと考えていたくらいですから、それなりの不具合を抱えていたことも事実でした。 そもそも、廃車に至ったきっかけは「アイドリングしないでエンストする」というものでした。 これは、取り付けられていた社外品パーツが壊れていたのが原因だったようです。 引き取りに行った際にすぐ原因が判明。 応急処置を施し、筆者の父に運転してもらい、自宅に持ち帰ったのです。 実は、先輩から譲っていただく時点で他にも不具合を伺っており、「想像以上にお金がかかるから、駄目だと思ったらすぐに手放すように」と忠告されていました。 案の定、免許を取得し、パルサーGTI-R乗るにつれ、さまざまな不具合が表面化していったのです。 ただ、タダ同然で手に入れたこともあり「パルサーGTI-Rを買ったと思えば・・・」と考えて修理をしていたら、それなりの金額を費やす羽目に。 これこそが、「安くて素性の良くないクルマ」を手に入れた際に陥ってしまう錯覚なのです。 いわゆる「ダメ男と付き合う感覚」とは、こういうことなのではないかと考えてしまいます。 さまざまな不具合を抱えたパルサーGTI-R。もっとも深刻だったのはエンジンでした。 いわゆる「オイル上がり」の状態になっていたのです。 「オイル上がり」とは、エンジンの燃焼室にオイルが入って一緒に燃焼してしまう症状のことを指します。 この症状を直すためには、エンジンをオーバーホールするか、載せ替えるしかありません。 当時学生だった筆者に、エンジンの不具合を直すほどのまとまったお金はありません。 どうするべきか悩んでいる最中に、新たな「縁談」が舞い込んできたのです。 ■3.決断を迫られたすえ、増車する道を選んだ2台目 私が中学生だったころ(2000年代初頭)からインターネットが身近なものになりつつあり、ホームページを作っている方とも「掲示板」を通じてやり取りをすることがありました。 免許を取得する前からやり取りをしていただいた方々と、「オフ会」にパルサーに乗っていってお邪魔することもありました(やり取り時は別の車種でしたが)。 そこで知り合った方から、2台目の愛車となる1998年式 日産 HU14ブルーバード SSS-Zを譲っていただけることになったのです。 知り合った方の新しい愛車のお披露目会の帰りに、筆者のパルサーが不調になってしまったのです。 そんな折り、まだ嫁ぎ先が決まっていないブルーバードの話をいただいたのでした。 しかし、筆者は当時二十歳・・・。 実は幼いころからブルーバードは好きなクルマでした。 筆者の祖父は、ブルーバードを910型、U12型を2台、そして私と同じU14型と、幼少期からの記憶でも4台も乗り継いでいたことが影響しているようです。 事実、幼心にブルーバードは背が低くてカッコイイクルマだと思っていましたから。 ・・・というのも、我が家は筆者が物心ついたころから日産バネット(後のセレナ)というミニバンを乗り継いで育ってきた経緯があります。 時々乗せてもらうブルーバードは、バネットとは異なり、目線が低く、まるでスポーツカーのようでした。 現代のミニバンやSUVで育った子どもたちも、筆者のように「目線の低さ」にカルチャーショックを受けることで、セダンやスポーツカーに憧れを持つ日が訪れて欲しい・・・と、実体験を通じて心のなかで密かに願っています。 U14型ブルーバードが新車だったころ、親からもらったカタログをボロボロになるまで読み込むほど好きだった筆者。 結局、知人のブルーバードを迎え入れることにしました。しかし、迎え入れるにあたって問題なのは「パルサーをどうするのか」ということ。 不具合の多いクルマなので「メカにもそれなりに詳しく、大事にしてくれそうな人に乗ってもらいたい」というのが親心というもの。 その結果、このクルマの素性を知っている高校時代の後輩に譲る方向で話を進めていました。 しかしある日の夜、父が「パルサーいろいろ直したのに手放すのはもったいなくないか?」といってきたのです。 筆者のなかでは手放す以外の選択肢を考えていなかったこともあり、事態は急転直下。 父が置き場所を確保したということで、急遽パルサーをそのまま所有することになったのでした。 ただ、勝手に父と私が決めたことであり、家族の他の者には知らせていなかったのです。 「学生の身分でクルマ2台持ち」という大それたことはすぐ母にもバレました。 しかも、筆者がブルーバードを引き取りに行くタイミングで・・・。 激怒した母から逃げるように家を飛び出したことを、今でも鮮明に覚えています。 乗ってきたブルーバードをまったく見ようともせず、1週間ろくに口も聞いてくれませんでした。 その後、謝って許してもらえましたが、クルマを複数台持つということはこんな家庭トラブルもあるので、しっかりと事前に話をするようにしましょう(苦笑)。 メインカーとなったブルーバードはまったく故障知らずで快適。当たり前のことにもの凄く感動をしました。 あまりにも絶好調すぎて、物足りなさすら感じるほど。 「最初の愛車がその後のクルマ人生を決める」といいますが、確実に普通の人の感覚から外れてしまっていることを実感したのでした。 ブルーバードに乗るきっかけとなったオーナーズクラブの方々との交友を続けていくなかで、「カスタム」することも覚えていきました。 元々カスタムパーツが豊富ではないクルマなので、諸先輩方の流用情報、不要となったパーツを譲っていただいたことも。 その結果、自分のクルマを作る楽しさも覚えていったのです。 ブルーバードに乗るようになってからはますます移動距離も延びていき、5万kmで譲っていただいたブルーバードはあっという間に10万、15万kmと距離を伸ばしていくのでした。 その間ブルーバードもそれなりの故障などを経験しましたが、ラッキーなことに復活して今に至っています。 ■4.士気を上げる!?勢いで手に入れた3台目 月日は流れ社会人になりました。 数年が経ち、それなりに仕事を覚えてきたころ・・・。いろいろと不条理なことにぶつかったりするのは多くの方々が経験してきたことと思います(筆者もその一人です)。 仕事でストレスフルだったあるとき、昔からお世話になっている先輩からクルマの買い手を探している話が舞い込んできました。 クルマは2002年式ダイハツ コペン(L880K型)。 クルマに詳しくない方も知っている人気車です。 嫁ぎ先は探せばすぐに見つかると思いました。 売値を聞くと個人売買なので相場よりも安め。 しかも車検を取ったばかり。 これは・・・かなり魅力的に映りました。 コペンがデビューしたとき、まだ中学生だった筆者は気になるクルマだったので自転車でディーラーに観に行くほど気になる存在だったのです。 そのとき、オプションカタログに載っていたトミカを思わず注文してしまったほどです(笑)。 以来、一度は所有したいと思っていたクルマですが、筆者の懐事情はまったく余裕はありません。 しかし、この条件と金額は今後出てくる気がしない。 貯金をかき集めればどうにかなる。 何か生活に弾みをつけたいのも相まって、意を決して購入することにしました。 ブルーバードのときの反省を踏まえ、今回は事前に家族にも相談をしました。 当初は「何を考えているんだ!」といわれましたが、車種がコペンであることを告げると「コペンならいいか」と。コペンの魅力、おそるべし。 売主に「購入者が見つかりましたよ。私です」と伝えると、「待て待て3台持つのか!?」と心配されましたが、筆者の熱意で納得していただきました。 夢のコペン!そしてクルマ好きが一度は夢見るオープンカー生活がスタートしたのでした。 コペンは当初1年程度か、車検のタイミングまで乗り、価値のあるうちに手放そうと思っていました。 しかし、乗ると魅力にどんどんハマってしまい、7年経った現在も所有しています。 ■5.感覚がマヒ!?夢を叶えるための4台目 我が家のラインナップでコペンを除く3台に共通点があります。 それは「すべてSR20型というエンジンを積んでいる」ということが挙げられます。 具体的には・セレナ(父所有):SR20DE・パルサー:SR20DET・ブルーバード:SR20VE といった具合に、SR20シリーズのなかでも種類が異なります。 SR20を大きく分けると4種類に分類されるのですが、気づけばその3/4種類そろっているのです。 そう、残りのSR20シリーズはあと1種類なのです。 残すはSR20VETというエンジンのみ。 このエンジンを積んでいるのは、初代エクストレイルのGTというグレードのみになります。 初代エクストレイルが出たとき、GTだけがエンジンとバンパー&グリルが他のグレードと異なり、そこに惹かれていました。 筆者は前期型のGTのデザインが好きだったため、チャンスがあれば欲しいなと常々思っていました。 実はこれまで、購入を検討する機会が何度かありました。 そのタイミングとは、ブルーバードが不調になったときであり、何度か中古車を見に行ったものの、結局踏み切れずにいました。 そしてあるとき、エクストレイルGTを購入するきっかけ(大義名分?)が訪れます。 それは、父所有のセレナを親がぶつけた際、オールペンしてきれいにしたことでした。 それまでは趣味のスノーボードをする際に借りていましたが、きれいになったことで雪道を走らせたくないというのです。 そこで、スノーボードに行くためのクルマが必要になったのでした。 なぜかそのタイミングで、これまで見たことがないボディーカラーと装備を持つエクストレイルGTの中古車を近所の中古車販売店で発見してしまったのです。 さっそく見に行ったところ、多少汚れていたものの目立つ傷もなく、自身の経験則から、距離や装備、コンディションを総合して妥当な金額に思えました。 しかし、またしても懐事情が厳しいため、コペンを手放そうと決意。何件か査定してもらいました。 しかしここで予想外のことが! 「もし可能なら、手放さずに持ち続けた方が良いですよ」と査定をしていただいたそれぞれの買取り店でいわれることに。 たしかに、ここで手放したらもう買い直せないことは想像できました。 そこで、無茶を承知で4台目を増車することにしたのです。 「どうにもならなくなったら手放せばよい。乗り続けたければ頑張ればよい」というのが、筆者がたどりついた結論です。 ちなみに、家族はもう驚きませんでした(もうクルマが増えることにマヒしていた!?)。 筆者がSR20シリーズエンジン搭載車をコンプリートするという夢を知っていたので「悩んでいるうちに売れて後悔するのは目に見えているから早く買ってきなさい」と後押しまでしてくれました。 そして日産 PNT30型のエクストレイル GTを購入し、所有車が4台となったのでした。 ■6.まとめ:やれる範囲でやろうと思えばどうにかなる!そして自分も周りも感覚がマヒしてくる・・・ 思い出を振り返りながら書いていたら長文となってしまいました。 ここまで読んでいただき「どうしょうもないなぁ」と笑っていただけたら幸いです。 よくクルマを複数台持っている人のことを「浮気癖がある人」という人もいます。 筆者にとって、クルマは「恋人」というより「子ども」の感覚です。 手をかけ「直す」ことが「育てる」感覚になっていました。 筆者としては、可能な限り、このバランスの取れたラインナップを維持していきたいと思っています。 クルマは乗っても乗らなくても所有をしていれば維持費はかかるモノです。 日々の生活からクルマを楽しむために節約をしていますが、それもまた楽しみになっていきました。 よく今後のカーライフについて質問されることがあります。 筆者が手放せない理由に愛着が湧いていることはもちろんですが、知らぬ間に玉数も減っている世代となり、手放すともう二度と手に入れられない気がしているからです。 満足して一気にラインアップが変わることがあるかもしれませんし、現状を維持するために、さらに増車してしまう可能性もゼロではありません(笑)。 さらなる多頭飼いにご期待(?)ください。 [ライター・撮影/お杉]

旧車王マガジンは
旧車王
が運営しています

旧車王は、「買取は10年以上の旧車だけ」というコンセプトのもと、旧車・クラシックカーに特化して26年、 累積15,000台以上を買取させていただいております。改造車から希少車まで、適正価格を見極めて買取させていただきます。弊社所属の鑑定士が最短当日で全国無料出張査定いたします。ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する二重査定は一切ありません。特別なそして価値ある希少車の買取こそ、確かなノウハウと実績を持つ旧車王にお任せください!

すぐ査定依頼が可能!

Web査定申込はこちら

まずは車について気軽に相談したい

LINEで売却相談する