アルピーヌに関連する記事はこちら
- 旧車メンテナンス
- クルマの「キュルキュル音」の原因はなに?修理費用や予防法を解説
- 旧車メンテナンス
- ウインカーの球切れ交換はどこに依頼する?費用の目安についても解説
- 旧車の魅力
- ホンダ インテグラ タイプRはFFは曲がらないという常識を覆した! Specによる違いも紹介
- 旧車売買の豆知識
- 放置車輌は勝手に処分できる?適切な対応方法や注意点などを紹介
- 旧車売買の豆知識
- 乗らないクルマは税金がかかる?税金を止める方法や注意点も紹介
オートオークションや他社の査定価格などを参考にし、なるべく最新のアルピーヌの相場情報を掲載しています。
もちろん、相場は週単位で変動するため、記載の情報よりも高く買取させていただく場合もございますので、気になる方はお問い合わせください!
※このページに掲載している相場情報は、当サイトを運営するカレント自動車株式会社が独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。
アルピーヌ(Alpine)の歴史は、ルノーの販売代理店から始まります。イタリアの伝統レースであるミッレ・ミリアにルノーのコンポーネントを利用して制作したアルピーヌで参戦し、1956年にアルピーヌ社を設立しました。市販車の始まりはルノーの4CVをベースにFRPボディを載せたA106であり、その後はA108、A110と続き、A110はラリーにも参戦するなどの活躍を見せています。A110はアルピーヌの中でも知名度が高く、アルピーヌの名前を世界に広めました。1973年にはルノーの子会社になりましたが、その後もA310とV6ターボ、A610を製造販売しています。1995年のA610を最後にアルピーヌは一度、途絶えるものの、2017年にはA110の新モデルが登場し、2018年には日本でも正規輸入が始まりました。
現在はA110が復活したことにより中古車市場でアルピーヌを見かける機会も増えましたが、販売を一時休止する前のアルピーヌが市場に出回ることはほとんどありません。アルピーヌが最初に成功を収めたモデルであるA110だけではなく、その他のモデルが買取になることも少ないため、相場として表すのは難しいメーカーです。ただし、アルピーヌのモデルは全体的に希少であり、買取となれば高い確率で高価買取となります。古いという部分から全ての車両が高価買取になるわけではありませんが、状態が良ければ高値が期待できます。アルピーヌが希少で価値があることは間違いなく、今後も継続して評価されるメーカーであると言えるでしょう。
クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。
パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。
最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。
クルマの内部構造に精通していない一般買取店では、故障リスク分を差し引いた買取金額の提示がおこなわれています。しかし、旧車王ではそういった提示金額の減額はいたしません。お客様に安心してご利用いただけるよう、適正価格での買取をお約束します!
たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。
私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。
二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。旧車王は、JPUCによる消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。
0120-389-777
電話受付時間  9:00~22:00(年中無休)
旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。
お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。
査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!
旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。