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ローバー ミニの高価買取・売却

ミニ

買取相場価格:
100万円 ~ 350万円

XL12T ミニ ERAターボ

10年経過したクルマ専門

ローバー
ミニ
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来年になるとおクルマの年式が1年古くなります。それだけで価値が10~20%も落ちてしまう車輌もあります。年末まで残り期間もわずかですが、年内にお売りいただくほうが断然高い買取金額が見込めます。

ミニ
ご売却・査定は「旧車王」へ

ミニの買取を多く任せていただきました!
年式やグレードに関わらず、どこよりも丁寧に鑑定し高価買取いたします。

ローバー ミニの最新の買取相場

オートオークションや他社の査定価格などを参考にし、なるべく最新のミニの相場情報を掲載しています。
もちろん、相場は週単位で変動するため、記載の情報よりも高く買取させていただく場合もございますので、気になる方はお問い合わせください!

車種 / 型式 / グレード
買取相場価格※
ミニ1000

99XA1 ミニ クラブマン(4AT)

5万円 〜 50万円

99XA1 ミニ メイフェアⅡ(4AT)

5万円 〜 50万円

99XA1 ミニ メイフェア(4AT)

5万円 〜 50万円

99XA1( 改)ミニ キャンバストップ(4AT)

5万円 〜 50万円

99X ミニ クラブマン(4MT)

5万円 〜 70万円

99X ミニ メイフェアⅡ(4MT)

5万円 〜 70万円

99X ミニ メイフェア(4MT)

5万円 〜 70万円

99X(改)ミニ キャンバストップ(4MT)

5万円 〜 70万円

ミニ ERA ターボ

XL12T ミニ ERAターボ

100万円 〜 350万円

ミニクーパー

XL12 ミニ クーパー1.3i

5万円 〜 100万円

XN12A ミニ クーパー

5万円 〜 200万円

ミニクーパー35thアニバーサリー

XN12A ミニ クーパー 35thアニバーサリー

5万円 〜 200万円

ミニクーパー 40thアニバーサリーリミテッド

XN12A ミニ 40thアニバーサリー リミテッド

5万円 〜 200万円

XN12A ミニ クーパー 40thアニバーサリー リミテッド

5万円 〜 250万円

ミニクーパー BSCCリミテッド

XN12A ミニ クーパー BSCC リミテッド

5万円 〜 250万円

ミニクーパー スポーツパック リミテッド

XN12A ミニ クーパー スポーツパック リミテッド

5万円 〜 200万円

ミニ ケンジントン

XN12A ミニ ケンジントン

5万円 〜 200万円

ミニ ポールスミス

XN12A ミニ ポールスミス

5万円 〜 200万円

ミニ メイフェア

XN12A ミニ メイフェア

5万円 〜 100万円

※このページに掲載している相場情報は、当サイトを運営するカレント自動車株式会社が独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。

ミニの旧車王情報

専門店が解説・ローバー ミニとは

ミニは、1959年から2000までの41年間にわたって生産されたイギリスの超ロングセラー小型大衆車です。ここでは主に、1989年にローバー・カーズと改称されてからの販売モデルについて解説します。

 

当時のミニはフロントのディスクブレーキ採用とともにホイールが12インチ化されており、開発コードE-99Xと呼ばれるいわゆる1000が「メイフェア」「スプライト」「キャンバストップ」といったラインナップで存在しました。

 

1990年には全グレードともに1,300ccでの生産が開始され、同時に往年のファンから切望されていた「ミニクーパー」が、初代クーパー誕生から実に20年ぶりの復活を遂げることに。もちろん日本ユーザーの声もローバー社に届き、国内では1991年から発売されました。

さらにはミニのなかでも伝説の異端児とされる限定車、「ERAターボ」モデルが登場。歴代ミニのなかで唯一過給機が採用されたモデルであり、SU製HIF44キャブレターとギャレット製T3ターボチャージャーを搭載した同モデルは希少価値大です。

 

スパルタンなワイドフェンダーをまとった外装は、まさにミニの底力を見せつけてくれたかのような、従来のルックスとは一線をかすスタイルに仕上がっています。

 

再誕したクーパー、ERAともに、80年代に最盛期を迎えた「ボーイズレーサー」の流れを汲んだホットモデルとして、クルマ好きを大いに湧き上がらせたのはいうまでもないでしょう。

1990〜1991年に生産・販売されたミニは最後のキャブレター車であり、今でも「キャブ車のミニ」にこだわるマニアから多くの支持を得ています。

 

1992年以降は全グレードがインジェクション化します。この時点ではシリンダーごとではなく、シングルポイントのインジェクターの採用でした。1994年には、現在のミニ誕生の発端ともなるBMW社による買収があったものの、この時点では「クラシックミニ」が継続して販売されました。

 

以前からも段階的に安全・快適装備の向上を図っていたミニですが、1996年モデルではオーディオやクーラーなどの快適装備が標準化。水温と連動する制御装置が付いたことにより、オーバーヒートの激減に成功しました。

 

1997年以降はエアバックが標準装備に。その他にもシート形状の変更、メッキメーターのベゼル装飾、アルミホイールの全グレードに標準化など、クラシカルでありながら現代的なクルマとして完成度を高めました。

 

日本国内市場においても、1997年4月からの消費税率の引き上げ(5%)、日本で初めて導入された自社の残価設定型クレジットなどの後押しがあり、驚異的な販売台数を記録しました。

 

また同年、イギリス本国仕様のエンジンはマルチポイントインジェクションに進化し、いわゆる「ラストミニ」と呼ばれる世代がリリース開始したものの、日本への正規輸入は見送られたため並行輸入車のみの流通となっています。

 

1998年には、13インチのクーパーやアイコニックな存在として有名な「ポール・スミス」コラボモデルなどを発売。1999年に40周年を迎えたクラシックミニの歴史は、その翌年2000年、ローバーブランドの分割により、惜しまれながらも幕を閉じることとなりました。

ローバー ミニの買取り相場について

ミニは中古市場に数多く出回っており、相場にもかなりの幅があります。特に1990年代以降は、当時目線でもクラシカルなスタイルが愛され、世界的に見ても日本がマーケットの中心だったといわれるほどです。

 

とりわけ最終モデルを中心に高値傾向ではありますが、大衆車であるゆえに、前オーナーがどの程度手入れをしていたかなど、状態次第でかなり価格が変わってきます。また、エンジンオイルとトランスミッションオイルが共有される仕組みなため、こまめなオイル交換など、機構が綺麗に保たれるようケアがされていたかも重要です。

 

グレードに関してはクーパーが高値で取引きされやすい傾向ですが、あえて1.3Lモデルよりも軽やかな走行が可能であるミニ1000を支持するファンも大勢います

 

ミッションはMTが圧倒的人気ではありますが、ATでも低走行などの条件が揃えば高値がつくことも。Mk-1仕様などのカスタマイズも価値がつくポイントではありますが、オリジナルコンディションを保っている個体にも需要があるため、モディファイの有無では大きく左右されない傾向にあります。ただし、基本的には全モデルともに10万km以下であることが高価買取の条件といえるでしょう。

ローバー ミニを買取査定
売却いただいたお客様の声

旧車王の他社とは違う3つの特徴

01.

信頼できるプロの鑑定

詳しく見る

クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。

02.

価値を上げるから高く売れる

詳しく見る

パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。

03.

専門店だから早くて安心

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最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。

旧車王から2つのお約束

ダイレクト販売するから高額査定

旧車王は、自社で運営する「ガレージカレント直販センタ」で販売ができるから高額査定が可能です。特に旧車王が得意とするネオクラシックなスポーツカーなどは、強力な販売力や仕入れ力を武器に、相場よりも数十万円~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。旧車一筋20年以上の旧車王ならではの買取で、お客様の期待を裏切らない高額査定を実現いたします。

旧車王は二重査定いたしません

二重査定という言葉を
聞いたことが
ありますでしょうか?

たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。

私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。
二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。旧車王は、JPUCによる消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。

の方はお気軽にお電話ください!

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買取までの流れ

Step 1 査定依頼のお申込

Webフォームフリーダイヤルから査定をお申し込みいただけます。お車の情報が詳しくわからない場合でも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

0120-389-777 0120-389-777

受付時間 9:00~22:00 年中無休

※しつこい営業電話は絶対にいたしませんので、安心してご依頼ください。

Step 2 担当者より連絡

旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。

Step 3 おクルマの査定と査定額の算出

お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。

Step 4 売却のご成約

査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!

ミニ
売却査定・買取に関するQ&A

購入時のローンが残っていますが買取可能ですか?

A. 買取可能です。クレジット会社への確認や残債一括清算など、お気軽にご相談ください。ただし、買取金額よりローンの残債が大きい場合は、その差額分を支払っていただく場合があります。

車検が切れていても買取可能ですか?

A. 買取可能ですので、ご安心してお問い合わせください。

振込はいつ行われますか?

A. 車輌の引上げの確認と必要書類をお預かりし、社内ですべて確認がとれた日の翌々営業日にご入金いたします。また条件が当てはまる方は、最短で当日でのご入金が可能です。詳しくはお問い合わせください

旧車王運営部

監修:旧車王運営部

旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。

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